豊前長洲駅（ぶぜんながすえき）は、大分県宇佐市大字長洲字小黒にある、九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の駅。島式ホーム1面2線を有する地上駅。1911年（明治44年）開業以来の駅本屋が残るが、無人駅となっている。。ICカードSUGOCAは出入場のみ対応し、当駅でチャージや購入はできない。1965年（昭和40年）度には乗車人員が216,711人（定期外:48,788人、定期:167,923人）、降車人員が212,844人で、手荷物（発送:533個、到着:111個）や小荷物（発送:1,270個、到着:2,111個）も取り扱っていた。しかし、乗車人員が1997年（平成9年）度の50,347人（定期外:10,280人、定期:40,067人）から1998年（平成10年）度には42,302人（定期外:9,494人、定期:32,808人）に、降車人員が50,757人から43,197人となり、乗降者共に年間5万人を下回った。2013年（平成25年）度の乗車人員は28,331人（定期外:8,408人、定期:人）、降車人員は27,594人である。※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。駅周辺は1967年（昭和42年）まで長洲町という独立した自治体であった。

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