東尾道駅(ひがしおのみちえき)は、広島県尾道市高須町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。建設前の仮称は「高須駅」であった。相対式2面2線のホームを持つ地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。鉄骨製の橋上駅舎を有し、南東側から見ると少し高いところに線路とプラットホームが敷かれている。ホームは8両編成列車まで対応するが、屋根は東端には設置されていない。バリアフリー対策としてプラットホームの側面にそれぞれスロープが設置されているが、普段は施錠されている。トイレは地上と自由通路にそれぞれある。せとうち地域鉄道部が管理し、ジェイアール西日本岡山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。みどりの窓口も設置されているが、時間帯によっては閉じている。2007年(平成19年)6月にICOCA対応の自動改札機が導入されているが、簡易式のため降車客の乗車券は駅係員が集札する(窓口非営業時は改札機裏側の集札箱に乗車券を投入する)。かつては列車接近時にベルが鳴動していたが、2012年2月末ごろよりJR西日本標準の入線メロディーに置き換えられた。平地の少ない尾道市にあって希少な平地に恵まれた地区で住宅や商店が増加中。駅を中心にして賃貸アパート・分譲マンション・戸建て住宅などが立ち並ぶ。南東口は歩道・車道とも整備された新興住宅地。北西口は国道から山手にかけて民家が構えている。また国道2号をはさむようにしてロードサイド店舗が福山市松永地区まで連続して立ち並ぶ。1日平均の乗車人員は以下の通り。
出典:wikipedia
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