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有年駅

有年駅(うねえき)は、兵庫県赤穂市有年横尾にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅舎に掲示されている建物財産標に「明治23年7月」(1890年)と書かれているため、兵庫県現存最古の駅舎とされている。次点は明治27年の播但線香呂駅と鶴居駅。2012年夏より橋上駅舎を建設中で、2015年ごろの竣工が見込まれている。2013年3月より上り本線外側に新設されたホームが使用開始、2016年には下り線のりばも完成し、旧2番のりばが下り線のりばに転用された。ステップレスの連絡通路が旧1番線と新下り線乗り場を結んでいる12両対応、単式・島式の複合型3面3線のホームを持ち、島式のホームが使われていない地上駅である。2009年(平成21年)から2013年(平成25年)にかけて、上り線に関しては停車するホームが2回変更されている。4番線が上り本線にあたる。下り本線は1番のりば、上り本線は2番のりばであり、旧2番のりばが上下線共用の待避線(中線)、使用停止中の旧3番のりばが上り副本線である。2009年(平成21年)3月13日まで、相生・姫路方面の上り旅客列車は3番のりばを使用し、2番のりばは一部の例外を除いて上り貨物列車が待避のために入線していたが、翌14日の改正で3番のりばの使用が信号機なども含めて停止され、線路も大半が撤去された。現在は実質的に相対式2面2線として運用されている。そのため、相生・姫路方面の上り旅客列車はすべて2番のりばに停車するようになり、上り貨物列車は通過線上で運転停車して待避するようになった。ホーム上の乗車位置目標も3番のりばからは抹消され、2番のりばに再整備された。2013年(平成25年)3月16日からは、再度上り旅客列車のホームが変わり、通過線として使われていた4番線にホームが新設され、新2番のりばとなった。これに伴い、それまで使用されていた旧2番のりばは使用中止となった。また同日時点では、1番のりば側にある改札口とを直接結ぶ跨線橋はなく、上り列車に乗車する際は以前からある跨線橋で島式ホームへ一旦渡り、新設された橋上駅舎を経由しなければならなかった。2016年9月現在では、相対式2面2線の新ホームに代わっているが、まだ橋上駅舎の自由通路南口側階段と駅事務室・改札口が完成していないため、1番のりばには従来の駅舎への仮設通路が設けられている。トイレは、男女共用の水洗式がある。直営駅(相生駅の被管理駅)であるが、周辺の駅に比べ利用客も少なく、一時期窓口営業も朝夕しか行っていなかった(現在は昼間も営業)。ただし運転扱いのために終日駅員がいる。また兵庫県の山陽本線の駅でみどりの窓口がない2駅のうちのひとつであり、窓口での発券はPOS端末によって行われる。また、米原駅 - 上郡駅間の駅では唯一、自動放送が「JR京都・神戸線運行管理システム」対応型になっておらず(近江塩津駅 - 坂田駅間は、長浜駅のみ運行管理システム対応型放送)、永楽型の自動放送となっている(1番のりばは固定音声、2・3番のりばは詳細放送)。LED式列車案内装置も駅舎内の1台のみである。ICOCAはサービスエリア外で使えず、自動改札機も導入されていない。駅に売店はなく、改札外待合室に飲料の自動販売機がある。日中時間帯は1時間あたり2本が停車する。上り・・・日中は、東隣の相生行きしかない。そのため、同駅に乗り入れる、赤穂線から来る、普通姫路行きに乗らなければならない。姫路以東は、普通電車(西明石から快速)・新快速電車ともに連絡している。 朝晩は、1時間あたり1~2本停車し、全ての電車が姫路までは最低接続する。土曜・休日の6時台には米原駅経由で大阪近郊区間の最北端、近江塩津駅まで行く新快速も停車するが、当駅に停車する上郡駅始発の8両編成は米原駅までの運行である。当駅から姫路駅以東に行く列車は、早朝の大阪・京都方面への上りと深夜の上郡行きの下りのみとなっており、停車する列車の多くは相生駅または姫路駅までの運転である。兵庫県統計書によると、2014年度の1日平均乗車人員は295人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

出典:wikipedia

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