五十猛駅(いそたけえき)は、島根県大田市五十猛町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。駅名は、日本神話の五十猛命(いそたけるのみこと)に由来する。浜田鉄道部管理の無人駅。築堤上に位置する島式ホーム1面2線の駅で、列車交換が可能。ホーム西端の通路から出入りするが、小さな駅前広場があるだけで駅舎はない。通路からホームへ上がった所に乗車駅証明書発行機が、ホーム上の中ほどに待合室がある。上下線とも両方向の入線・出発に対応しているが、一線スルー化はされていない。かつて「いそかぜ」の運転区間が米子駅 - 博多駅間だった頃、当駅で上下の「いそかぜ」が入れ違っていた。※実際には上記ののりば番号標はない。上記の番号は列車運転指令上の番線番号である。1日平均の乗車人員は30人である(2013年度)。2004年度は41人、1994年度は54人、1984年度は99人だった。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。※快速「アクアライナー」(夕方の上り1本のみ停車)の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
出典:wikipedia
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