札樽自動車道(さっそんじどうしゃどう、SASSON EXPRESSWAY)は、北海道小樽市を起点とし札幌市に至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は札樽道(さっそんどう、SASSON EXPWY)。国土開発幹線自動車道の路線名は北海道横断自動車道であり、この一部区間である。札幌西IC-札幌JCTは、札幌新道(国道274号・国道5号)中央分離帯上の高架橋である。市街地を通っていることから、ほとんどのインターチェンジがハーフICとなっている。高速道路としては急なカーブが多いため、最高速度は全線で時速80kmである。当線には給油所付きSA・PAが一切無い。ここでは、IC番号、キロポストに従い、札幌JCT→小樽ICで記述する。先行開通した札幌西IC-小樽ICは一般国道バイパス時代からの名残や料金体系的に独立しているため、他の高速自動車国道と異なる変則的な料金収受方法を取っている。以下の設備等を組み合わせて利用区間を把握し、料金を収受する。ETC利用の場合で札幌西IC及び小樽ICから流入する場合、ETC割引制度の適用は流出時刻で判断される。また朝里ICから札幌方面へ向かう場合、料金は2度に分けて引き落とされるが、割引が適用されるかは全区間の利用時間から判断される(ご利用時に注意が必要なICやJCT(NEXCO東日本エリア) 高速道路料金・ルート検索 ドラぷら)。札幌西IC - 道央道札幌南ICは均一区間であり、小樽方面・苫小牧方面・旭川方面から同区間に入る際に、料金を支払う。均一区間と均一区間以外の区間を連続して利用する場合には、それぞれの区間距離及びそれぞれの区間内にある料金所の通過時刻によりETC割引の適否を判断する。2009年3月28日から2011年まで実施されていた休日特別割引(「高速上限1,000円」)においては、普通車・軽自動車等(自動二輪含む)は5割引・上限1,000円になるが、札樽道均一区間を跨ぐ場合についても4月29日から乗継の特例として通算で1,000円となっていた。24時間交通量(台) 道路交通センサス
出典:wikipedia
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