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北浦和駅

北浦和駅(きたうらわえき)は、埼玉県さいたま市浦和区北浦和三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されない。島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。みどりの窓口(営業時間 7:00 - 21:00)、自動改札機、指定席券売機を設置している。かつては、みどりの窓口に隣接してびゅうプラザが設置されていたが、閉店となった。プラットホームと改札階、および東口、西口と改札階を連絡するエレベーターのほか、プラットホーム改札外の東西口階段には上り方向のみエスカレーターが設置されている。京浜東北線内で高架工事などが行われた際に当駅始発着の列車が運行されるが南浦和駅とは異なり、折り返し設備などは無い。2007年10月1日から、2番線の発車メロディにさいたま市歌『希望(ゆめ)のまち』が使用されている。2015年度の1日平均乗車人員は51,647人で、JR東日本全体では92位だった。さいたま市内では大宮駅、浦和駅、南浦和駅に次ぐ乗車人員となっている。近年の1日平均乗車人員および順位(JR東日本全体)の推移は以下の通り。当駅周辺では駅のすぐ西側を国道17号と国道463号(併用区間)が、東側を旧中山道(埼玉県道65号さいたま幸手線)がそれぞれ鉄道に並行して南北に走っており、それぞれの周囲に近隣型の商業地区が形成されている。東側には埼玉県立浦和高等学校やさいたま市立浦和中学校・高等学校、浦和ルーテル学院小学校・中学校・高等学校が立地し、西口からは埼玉大学・埼玉県立常盤高等学校・埼玉県立浦和北高等学校などの教育機関方面へのバス路線が発着しており、これらの学校へ通う生徒、学生の利用が多いようである。また、それらの生徒向けの学習塾なども多く立地する。西口から国道17号を南下するとほどなく埼玉りそな銀行本店やさいたま市役所に到達し、当駅西側の商店街は浦和駅西側の商業地区、官庁街と連続していると見ることもできる。さいたま市立病院へは東口バスターミナルから頻繁にバスが運行されている。西口のロータリー端に西口開設記念碑があり、第4代日本国有鉄道総裁・十河信二の名前が刻まれている。西口から徒歩すぐに立地する北浦和公園は、大規模な音楽噴水で有名なスポットである。当駅には以下の路線が乗り入れ、国際興業バス、東武バスウエスト、西武バスによって運行されている。0番乗り場は駅前ロータリー内に、8番乗り場は北浦和駅東口交差点の先(モスバーガー向かい)に、1・3・5番乗り場は東口ロータリーから約100メートル以上東へ離れた埼玉県道64号さいたま岩槻線沿いにある、クイーンズ伊勢丹が入居する北浦和ターミナルビルの外周部にあるバスターミナルから発着している。国際興業バスは、始発 - 9時台および16時台 - 終車までは0番乗り場を使用するが、10時台 - 15時台までは3番乗り場を使用するため駅前ロータリーへは乗り入れない。元々、北浦和ターミナルビルは東武バスの「北浦和駅停留所」として埼玉県道64号さいたま岩槻線を経由する系統の平地の折返場であったが、1998年頃より周辺の再開発が行われ、北浦和ターミナルビルと隣接する高層マンション「ハイムプラザ北浦和」が2001年12月に竣工した。このため、停留所名は、東武バスは旧来からの北浦和駅、国際興業バスは北浦和駅東口と区別するため北浦和ターミナルビルとなっている。1・2・3番乗り場は駅前ロータリー内に、5番乗り場は北浦和駅入口交差点手前に、7番乗り場は北浦和駅入口交差点の先(北浦和公園前)にある。

出典:wikipedia

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