服部天神駅(はっとりてんじんえき)は、大阪府豊中市服部元町一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。駅番号はHK-43。服部天神宮の境内に開設された駅である。そのため、境内にあった御神木の楠が残されており、梅田方面ホームの屋根を突き抜けている。楠には、神棚としめ縄が設けてあり、服部天神宮の夏天神祭の際には構内において安全祈願祭が行われる。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅本屋の所在する上り梅田方面ホームと下り宝塚方面ホームとで改札口が分かれており、各ホームを連絡する跨線橋などはないため改札内でのホーム間の移動は不可能である。改札口は上下ホームとも駅北端(宝塚寄り)にある。※のりば番号は設定されていない。2014年(平成26年)の1日平均乗降人員は25,909人である。近年の特定日における1日の利用状況推移は下記の通り。国道176号が、少し離れて東側を並行する。服部緑地への最寄り駅は、北大阪急行電鉄南北線の緑地公園駅である。阪急宝塚本線における公園の中心および西側への最寄り駅は隣駅の曽根駅であり、服部天神駅は公園南側への最寄り駅である。服部天神駅から服部緑地(南端)までは最短距離で約1.2キロメートル(徒歩約15分)あり、公園の中心までは約2キロメートルある。服部天神駅構内にその旨の案内表示がある。。「服部」バス停があり、阪急バスの路線が乗り入れる。
出典:wikipedia
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