春日駅(かすがえき)は、東京都文京区にある、東京都交通局(都営地下鉄)の駅。三田線と大江戸線が乗り入れており、駅番号として、三田線にはI 12、大江戸線にはE 07がそれぞれ制定されている。大江戸線の駅は「文京シビックセンター前」という駅名併称を持つ。所在地は、三田線が本郷四丁目、大江戸線が春日一丁目となっている。当駅は東京地下鉄(東京メトロ)後楽園駅に連絡改札口(東京都交通局の管理)を介してつながっており、同社の丸ノ内線と南北線に乗り換えができる。連絡改札口は大江戸線ホーム中央の階段を下りたところに設置されている。2013年3月16日より、この連絡改札口を経由して後楽園駅の駅構内を通過出来る、駅構内通過サービスが導入された。近傍の町名「春日」から。計画時の仮称は「春日町」であった。春日は春日局の領地だったことに由来する。三田線は相対式ホーム2面2線の地下駅で、ホームは地下1階に、大江戸線は島式ホーム1面2線の地下駅で、ホームは地下3階にある。(出典:都営地下鉄:駅構内図)両線にて最寄り施設への案内放送を行っている(三田線は6300形のみ)。前者では。」、後者では「中央大学後楽園キャンパス・理工学部へお越しの方は、こちらでお降り下さい。」の案内が放送される。大江戸線が開業する頃まで長らく三田線のホームに1か所のみ、現在の2代前のものにあたる旧式の駅名標が交換されずに放置されていた。巣鴨駅務管区上野御徒町駅務区の管轄。大江戸線側(連絡改札口を含む)は直営駅、三田線側は東京都営交通協力会が受託する業務委託駅になっている。各年度の1日平均乗降人員は下表のとおりである。各年度の1日平均乗車人員数は下表のとおりである。東京都交通局の「春日駅前」及び、文京区コミュニティーバス Bーぐるの「文京シビックセンター」及び「春日駅」停留所が最寄りである。なお、「春日駅前」停留所は2000年12月11日まで「文京区役所前」という名称であった。
出典:wikipedia
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