脇本駅(わきもとえき)は、秋田県男鹿市脇本脇本字曲田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線の駅である。かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていた。日本国内唯一(廃止時)の原油輸送が当駅から船川港駅まで行われていたが、2001年にタンクローリー輸送に切り替えられ廃止された。1914年(大正3年)開業以来の木造平屋建て駅舎が100年以上に渡って使用されてきたが、老朽化に伴い2016年(平成28年)9月23日から建て替え工事が始まり、9月28日から仮駅舎での営業となっている。新しい駅舎は寒風山をイメージした木造平屋建て9.8平方メートルとなる予定である。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。1914年(大正3年)に開業した当時からの木造平屋駅舎約120平方メートルがそのまま使用されているが、管轄するJR東日本秋田支社では建て替えを発表している。男鹿駅管理の無人駅。2011年3月31日までは男鹿市が業務を受託する簡易委託駅(販売は平日のみ)であった。
出典:wikipedia
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