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福岡放送

株式会社 福岡放送(ふくおかほうそう、"Fukuoka Broadcasting System Corporation")は、福岡県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はFBS。日本テレビ系列に属している。直接受信可能エリアは福岡県、佐賀県のほぼ全域と山口県下関 - 宇部市付近の沿岸部、長崎県有明海沿岸部、壱岐、対馬、大分県中津 - 宇佐・日田地域、熊本県北部の一部地域。NNN系列局のリモコンキーIDは原則「4」となっているが、福岡県では先に開局したJNN系列のRKB毎日放送(RKBテレビ)が福岡地区のアナログ放送チャンネルと同じ「4」を使用していることに加え、ANN系列の九州朝日放送(KBCテレビ)も福岡地区のアナログ放送チャンネルと同じ「1」を使用したことで、ANN系列局が使用することが多い「5」が空いていたことから、「5」を獲得した。ただし佐賀県では、そのまま「5」にプリセットされるが、長崎県や熊本県や大分県や山口県では、地元ANN系列局(長崎文化放送・熊本朝日放送・大分朝日放送・山口朝日放送)が「5」を使用しているために枝番が付く。このことを周知することから、FBSのID画面では「地デジGO!」と宣伝したものを放送した(その一例として、戦隊ヒーローもののかぶり物をした人たちが人文字で「5」をこしらえたり、アイドル風の3人の女の子がテクノ調の曲に合せて指文字で「5」と表し「ラララ地デジGO!」と歌うものもあった)。コールサイン:JOFH-DTV(リモコンキーID:「5」)2011年7月24日停波時点コールサイン:JOFH-TV企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:当初、福岡県の日テレ系列は八幡市(現・北九州市)に本社を置いていたテレビ西日本(TNC)であった。これは当時、TNCに日テレが資本参加していたことが主な理由としている。また当時のTNCは朝日新聞社も資本参加していたので、福岡市にある九州朝日放送(KBC、当時は日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)とフジテレビジョンの2つのキー局のクロスネット局だった)と合併させて福岡県全域をカバーする朝日系テレビ局を開局することを条件にTNCは関門地域、KBCは福岡地域を主対象として開局させた。しかし、その後朝日新聞社はTNCから資本撤退した事でKBCとの合併は撤回、互いに相図ってサービスエリアの相互乗り入れをして両局は全県放送を開始したが、入れ替わる形で山口放送(KRY)が下関市に関門テレビ放送局を開局(当初はTNCのサービスエリアを考慮し、日テレ系の徳山=現・周南本局とは番組内容を代えて事実上はNETメインの独立局扱いとして開局)。さらに読売新聞西部版の創刊で、TNCとの資本関係が強い西日本新聞に重圧を与えることになる。更にTNCとKBCが全県放送を開始したことにより、同じように毎日新聞資本でラジオ九州(福岡市)と西部毎日テレビジョン放送(小倉市=現・北九州市)の統合で誕生したRKB毎日放送側が反発。その事から毎日側がUHFによる新テレビ局を開局させる計画につながって、読売側も資本参画する動きまで出る事態となった。そのため、TNCと西日本新聞はこのまま日テレ系で続ける事が難しいとしてスポンサーからの反対を押し切って1964年(昭和39年)10月にフジ系列への一本化を強行し、またKBCもフジ系列とのクロスネットを捨てNET系に一本化。日テレ系フルネットのテレビ局が福岡県から一旦消滅することとなった。それとほぼ同時に、山口放送も事実上NETメインだった関門局も徳山本局と同じ日テレ系に一本化し、FBSが開局するまでは事実上福岡県での日テレ系列を補完する役割を持っていた。また福岡県でも日テレ系列の一部の番組は番販の形でRKBなどがネット受けしていた。また報道に関しては、九州地区のNNNのフルネット局がこの期間中消失してしまっていた関係で、日本テレビが福岡に九州分室を設置して取材を担当していた。4年後の1969年(昭和44年)4月1日、福岡初のUHFテレビ局となるFBSが開局。TNCのネットチェンジから4年半、読売新聞と日本テレビにとって待望のフルネット局が誕生したが、上記の経緯から最初は福岡と久留米だけの開局であり、北九州局の開局は、KRY関門局とのエリア調整に時間を要し5か月遅れで開局した(ちなみに、その後開局したTXN九州(現・TVQ九州放送)は福岡・久留米・北九州同時に開局している)。2000年(平成12年)11月1日から採用している新しいシンボルマーク(参考リンク)は福岡県久留米市出身のミュージシャン藤井フミヤがデザインした。コンセプトは「family・家族」で、FBSの頭文字「F」をモチーフに子どもを抱いた聖母をイメージしている。※全スタジオHD対応。アナウンサーはアナウンス部が編成局に設けられるまで(かつての契約アナを含めて)報道部の所属であった。主に短時間ニュースを担当。報道専従契約者は以前はアナウンサーとしては扱われていなかった。2013年入社の3人からアナウンサーとして列挙されているが、正社員アナウンサーと異なりブログは無い。以下のケーブルテレビではテレビ放送を再送信している。なお、テレビ放送のデジタル転換により、地元に日本テレビ系のフルネット局がある地域を中心に、順次再送信が取り止められることになっていた。デジタル放送再送信では佐賀県が特例地域として位置付けてある為、FBS側が地上デジタル放送においての区域外再放送に同意した。地上デジタル放送は日本民間放送連盟が区域外再放送を禁止していることから特例地域以外への再送信は原則不可とされていた。
大分県では、2008年7月、TVQ九州放送を除く在福4テレビ局が大分県内のケーブルテレビ事業者(大分ケーブルテレコム・大分ケーブルネットワーク・CTBメディア・ケーブルテレビ佐伯の各4社)に対して地上デジタル放送の区域外再放送を同意。2009年4月までにFBSは大分県のケーブルテレビ局(杵築市ケーブルネットワーク・臼杵市ケーブルネットワーク・国東市ケーブルテレビセンター)にも、その後新規に開局した同県竹田市と九重町のケーブルテレビ局にも、それぞれ地上デジタル放送の区域外再放送同意した。
山口県下関市のケーブルネット下関では、地元に日本テレビ系のフルネット局(山口放送)があるが、地上デジタル放送の再送信を開始した(2009年11月ごろより)。ただし、同県内のその他のケーブルテレビ局に対してはデジタルでの再送信を拒否している。
長崎県では地域によって対応が分かれ、紆余曲折を経て有明海沿岸・壱岐・対馬などの各業者が再送信を実施している。太字はデジタル波再送信実施局

出典:wikipedia

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