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東京ミュウミュウ

『東京ミュウミュウ』(とうきょうミュウミュウ)シリーズは、日本の漫画作品。およびこれを原作としたテレビアニメ、ゲームなどのメディアミックス作品。講談社の月刊少女漫画雑誌『なかよし』で2000年9月号から2003年2月号まで連載され、続編の『東京ミュウミュウあ・ら・もーど』は、2003年4月号から2004年2月号まで同誌で連載された。なお、「なかよしなつやすみランド」(なかよし2000年8月号増刊、講談社)で、予告編的な読みきりが掲載されていた。『美少女戦士セーラームーン』を初めとする、5人で戦う美少女戦隊ものの作品である。また、環境問題もテーマに入っており、人間社会における自然破壊やゴミに対する環境破壊や汚染などが要素に含まれていて人類がいかに「環境」について考えるべきかを一つのテーマとしている。本作は征海未亜の読み切り作品『Tokyo黒猫娘』がベースになっているが、本作の原作スタッフは『東京ミュウミュウ』(第1部に相当)が"原案:講談社"・"シナリオ:吉田玲子"・"まんが:征海未亜"。ただし、原案のクレジットはアニメ化決定前後からつけられる様になった。『東京ミュウミュウあ・ら・もーど』(第2部に相当)及び『ぷちみゅうみゅう』(番外編)は"原案:講談社"・"まんが:征海未亜"。タカラ(現・タカラトミー)から発売されたプレイステーション対応のロールプレイングゲームのタイトルでもある。『東京ミュウミュウ』の名は、主人公である桃宮いちごがメディアに問われて、とっさに思い付いた5人のチーム名である。桃宮いちごは同級生の青山君のことが好きな中学生。いちごは念願の青山君とのデート中に遭遇した地震の直後、数人の女の子と光に包まれ、ネコが自分の体に入るかのような感覚に襲われる。それ以降、眠気にいつも襲われたり、体が異様に身軽になったり、魚を見るとくわえてしまうようになってしまったいちご。その不思議さに悩むいちごを心配してくれた青山君に告白しようとしたら、今度は目の前に巨大なネズミが現れて襲い掛かる。そこに突然現れた青年に「たたかえ」と言われたいちごは、「ミュウミュウストロベリー メタモルフォーゼ!」と言って猫耳としっぽをつけた姿に変身してしまった。実はその青年・白金稜は、地球の動物達に寄生して生物兵器「キメラアニマ」に変えようとしているエイリアンに対抗するため、レッド・データ・アニマルの遺伝子を打ち込んで死滅させる「μプロジェクト」を赤坂圭一郎と共に進めていた。しかし地震によって誤っていちごたちにそれが打ち込まれてしまい、いちごはイリオモテヤマネコの遺伝子と合体し、生物兵器(キマイラ)「ミュウミュウ」なる正義の味方になってしまったのだった。キメラアニマを倒したいちごは、白金と赤坂からエイリアンの目的が地球侵略であるとともに、他に4人の仲間がいることを知らされる。そこでいちごはエイリアンと戦うために他の仲間を探しつつ、情報収集のために白金たちのアジトである「カフェ ミュウミュウ」でウェイトレスとして働くことになった。だが、いちごは心に負担がかかると野性の本能でアニマル化するようになってしまい、エイリアンを全滅させて自身の能力が退化するまで青山君に告白することができなくなってしまっていたのだった。エイリアンとの事件が一段落してミュウミュウはその使命を終え、能力も退化し始めていた。いちごは青山を追ってイギリスへ留学し、残った4人がたまに現れるキメラアニマの残党を処理するだけの、平和な日々が戻ってきた。しかしμプロジェクトの研究を続けていた白金が、またもや誤ってアマミノクロウサギとアンデスヤマネコのDNAを白雪ベリーに打ち込んでしまい、新たなミュウミュウが誕生する。ミュウミュウの5人(後にりんご・ベリーも加わる)が半獣人世界の幼稚園児という設定の、パラレルワールド的短編作品。おもに『なかよし』増刊に掲載された。本作のプロトタイプとも言うべき読切作品。コミックス4巻巻末に収録。女子中学生・安曇緋姫(あずみ ひめ)が、宇宙犯罪捜査官に任命されてエイリアンと戦う。彼女の変身中の姿は基本的にはミュウイチゴの色替で、髪やスーツの色は黒になっているほか、チョーカーの代わりにマフラーを巻いている。基本的にミュウミュウの苗字には「色」の名前が入っている。なお、身長・体重はgooアニメ公式サイト(Web Archiveで閲覧)及びPS版ゲームによる。この項目のキャラクターは、苗字に「色の名前が入った東京都の地名・東京メトロの駅名」が入っている者が多い。かつて地球に高度な文明を築いていた古代人類の末裔で、エルフ族のような長い耳を持つ種族。だが、天変地異により別の惑星への移住を余儀なくされる。さらに移住した惑星は劣悪な環境で、その惑星に到着した時点では他の惑星に移住する力も残っていなかった。そのため移住先の惑星に住み着くこととなり、環境に適応して進化し念動力を身に付けた。地球を取り戻し、眠りについているディープブルーを復活させるために必要な超物質・ミュウアクアを手に入れることを当面の目的としているが、作戦遂行のためにはその地球の環境を破壊することも厭わない。パラサイトアニマを地球の動物に寄生させたり、人間のピュアな心を抜き取ってパラサイトアニマと合体させる(フュージョンと呼ばれる。アニメ版のみ)ことで生物兵器・キメラアニマを作り出し、作戦を展開する。基本的に、エイリアンの名前は「料理(洋菓子)」が基になっている。ミュウミュウたちと衝突を繰り返すが完全な悪ではなく、仕事をサボっていることもある。また、かき氷を堪能するなど地球の文化に馴染んでいる場面も見られる(アニメ版22話)。終盤はかなり美味しい活躍も見せてくれる男前。この手の悪役にしては珍しく、新幹部が登場しても殉職者が1人も出ず最終回まで共闘した(アニメでは3人とも一度死亡し、ミュウアクアの力により復活)。なお、ミュウアクアを作り出したのは古代人類である。実質的にはミュウアクアを手に入れて現在の母星の環境を良質化させるだけの目的で十分だったらしく、最終的にはミュウアクアを手に入れて自分たちの力で母星の環境を良質化させることを約束し、地球から手を引く。アニメに登場する3人のメインの技以外の技は、後半以降から終盤の最終局面にての登場となる。第2部の敵。登場初期はエイリアンが残していったキメラアニマを改造した怪物にベリーを襲わせたり、メンバー自らがベリーを狙ったりなど「白いミュウミュウ」の抹殺を試みる。メンバーの名前はバラの品種名に由来する。後期にはテレビのフィルムをサブリミナルフィルムにしたり、裏から手を回してグッズなどを作ったりして、ミュウミュウブームを起こし、それを崩壊させることでミュウミュウを倒そうとするが、自分達が操った市民達がベリーだけに強烈な怒りを向けた時は予想外だった模様。その正体は、超能力を持っていることを周囲に気味悪がられ、送り込まれた全寮制の学校で公爵(デューク)に見出された少年達だった。これらのキャラクターは特に注釈がない限り、1話限りでの出演である。アニメ版では、「ミュウミュウ○○○、メタモルフォーゼ!」の掛け声の後、手のひらにすっぽり収まるサイズの、金色のアイテム(ミュウイチゴのアザと同じ模様が刻まれている)にキスを落とすことで、それぞれ単独で変身することが出来る。このアイテムは変身完了時にチョーカーに下がっている。桃宮いちごが変身する。イリオモテヤマネコのDNAが入っている。アザの位置は右太ももの内側の、股の付け根。変身すると語尾にやたらと「〜にゃん」が付く。イメージカラーはピンク。特徴は黒いネコ耳・尻尾と尻尾に巻かれた鈴つきの赤いリボン。髪形は原作ではツインテールのままの時もあったが、アニメではウェーブのかかったセミロングヘアに統一されている。また髪の色も、原作では変身前・変身後共にピンクだったが、アニメでは変身前が赤茶なのに対し、変身後はピンクに変わっている。瞳の色も変身前が灰色に近いダークブラウン(または黒)からマゼンタ系の濃いピンクに変化する(瞳の色は、変化しないミュウプリンとミュウザクロを除き、イメージカラーにそったものに変化するのみ)。決め台詞は「地球の未来に、ご奉仕するにゃん!」。第46話のみ、青の騎士がミュウイチゴと協力攻撃することになった。詳しくは下記項目仲間・サポートメンバーの「青山雅也」「青の騎士」に。PSゲームでのみ、二段変身があった。二段変身後はスカート部分が変化し、髪形がツインテールになっている。また、手袋が少々長いものになる。仲間の中では最も強くなる。藍沢みんとが変身する。ノドジロルリインコのDNAが入っている。アザの位置は背中(肩胛骨の間)。イメージカラーはアクアブルー。特徴は背中に生えた紺色の翼とお尻の尾羽。変身によって、髪の色は変身前のブルーグレーから、インディゴブルーに変化する。髪形は通常変化しないが、アニメにてウェーブのかかったショートヘアからシニヨン付きツインテールに変化したことが一度だけある。もともとジャンプ力は随一で、地上戦がメインだった事で今まで使用する機会がなかったが、アニメ第38話以降では背中の羽の力で空中を自在に飛べる。碧川れたすが変身する。イルカの仲間であるスナメリのDNAが入っている。アザの位置は胸元の上(鎖骨の下辺り)。イメージカラーは緑。特徴は頭から伸び、身体を取り巻くようについている白い布のようなもの(アニメでは変身完了時以外、短く省略されている)。変身によって髪形は2本の三つ編みおさげからひとつ結び(後ろ髪のほとんどをチューブ状の髪飾りで止める)へ変化、色は変身前の緑から、明るい黄緑に変化する。瞳の色は緑から髪よりやや濃い黄緑に変化する。水中では人魚の様に下半身がスナメリに変形する(アニメではミュウアクアの反応により変身を遂げる)。このため水中戦を含め、行動範囲が広がる。黄歩鈴が変身する。サルの仲間であるゴールデンライオンタマリンのDNAが入っている(本人は“ゴールデンライオンタマリンのDHA”と勘違いしていた)。アザの位置は額。イメージカラーは黄色。特徴は茶色の耳と先端がくるりと巻いた尻尾。変身によって髪形は変化しないが、髪の色は変身前のゴールデンブラウンからレモンイエローに変化する。瞳の色は変身前と同じライトブラウンのままである。藤原ざくろが変身する。ハイイロオオカミのDNAが入っている。アザの位置はおへその周り。イメージカラーは紫。特徴は薄茶色のイヌ耳と尻尾。変身によって髪形は変化しないが、髪の色は変身前のパープルからライトパープルに変化する。瞳は変身前も変身後も青みがかかったパープル。加入時の戦闘能力は抜群であったが、強敵の登場で苦戦するシーンが増え、他の仲間との差はなくなっていった。衣装はミュウミュウで唯一、一体型ではなく上半身はチューブトップ、下半身はショートパンツとロングブーツとなっている。PS版ゲームのみ登場する、赤井りんごが変身する。母親の形見であるペンダントの力を借りて、先述したユキちゃんと合体してミュウミュウになるため、いちごたちと違いアザは持たない。イメージカラーは赤。特徴は前髪についている大きな赤いリボンと、後ろ腰の部分が燕尾服状になったコスチューム。防御力が高く、回復もできるため、ミュウミントやミュウザクロなど防御力の低いメンバーと一緒に戦わせると心強い。ただし素早さが低く、行動順が回る前に他キャラが倒されることもあるため、ダメージを予測した行動が必要。白雪ベリーが変身する。アマミノクロウサギとアンデスヤマネコのDNAが入っている。アザの位置は不明。変身すると語尾にやたらと「〜みゃ」が付く。イメージカラーは白。特徴は前方に倒れている白いウサギ耳とネコ尻尾、尻尾に巻かれた、ミュウイチゴより細い鈴つきの赤いリボン。一部を除き各自専用アイテムを持つが、それらは原作序盤とアニメ版で若干デザインが異なる(中盤以降と「あ・ら・もーど」はアニメ版に準拠)。また、共通してアイテムの何処かに、金色のリボンを象った枠の中心にピンクのハートがついた飾りがあり、ハートの部分にミュウイチゴのものと同じ紋章が刻まれている。テレビ愛知製作、テレビ東京系列で2002年4月6日から2003年3月29日まで放送された。全52話。また、男児向け作品が主体であったテレビ愛知土曜8:00枠で初の女児向け作品として放送された。物語前半でのオープニングの冒頭ナレーションではシリアスな雰囲気で触れ込まれているが、物語中盤以降は主人公・いちごによる語り手で触れ込まれている。系列外の地方局などではテレビ静岡、広島テレビ、奈良テレビ、鹿児島読売テレビ、福島テレビ、仙台放送、石川テレビ、熊本県民テレビ、BSジャパン(テレビ東京系列局制作作品では史上初)で時差ネットされたほか、CS放送ではAT-Xを経てキッズステーションでも放送された。当作はアメリカでも放送され、現地に合わせるようにタイトルを『MEW MEW POWER』に変更している。ストーリーは第1話が日本の第12話を放送し、第2話以降からは日本の第1話から順に放送した。また一部のシーンに(アメリカに合わせるように)若干の変更も施されている。キャラクターも「いちご」ではなく「ゾーイ」となっている。フランスやイタリアなどの欧州でも放送されている。また、韓国ではSBSで放送された。話数内の「○」は原作にあった回を示している。(ただし、アニメ用にアレンジされている)絵は征海未亜、シナリオは吉田玲子(第1期のみ)。コミックスはすべて講談社より発売されている。"Tokyo Mew Mew"と題した英訳版がTOKYOPOPより発売されている。続編は"Tokyo Mew Mew a la Mode"。なお、英訳版では「Mew Mew」以外に「Mew-Mew」や「MewMew」と表記されることもある。"Tokyo Mew Mew" と題したスペイン語版が、2006年3月25日より順次Public Square Booksより発売されている。『東京ミュウミュウ あ・ら・もーど』のスペイン語版の発売は不明。すべて講談社より発売されている。なお、重版がかからなかったこともあり、2007年6月時点では新品はほぼ流通していない。古本屋でも見かける事は少ない。全てのDVDの発売元はインターチャネル。販売元はポニーキャニオン。ほか、レンタル専用のVHS版(全13巻)も作成された。発売元はDVDと同じポニーキャニオン。全てのCDの発売元はインターチャネル。販売元はキングレコード。なお、キャラクターソングス(ただし、NECA-1303"x"に該当するCDのみ)の5枚に加え、スペシャルボーナスディスク(『恋はア・ラ・モード (Love Extended Mix -Tokyo Mew Mew Edit-)』が収録されている)とボックスが添付された「東京ミュウミュウ キャラクターソングス コレクターズボックス」も存在する。これは特別限定生産の形で発表され、各CDのバラ売りに2か月先立って発売された(2002年7月24日)。「ミュウ・ファイヴ」は、『東京ミュウミュウ』におけるプロモーション活動の一環として2001年7月25日に結成された、小中学生5人組からなるコスプレアイドルユニットである。事実上の「実写版東京ミュウミュウ」として扱われ、平均年齢が12歳の少女達によって構成されたこともあり、結成時には大きな注目を浴びることになった。しかし、東京キャラクターショーをはじめとするイベントでいくつかの公演を行ったものの、その公演総回数は10回に満たず、中途で活動を休止し、自然消滅となった。発売されたCDは1枚のみである。これは「なかよしフェスティバル」をはじめとするイベント限定販売商品だったが、講談社の「なかよし」通信販売サイトでも購入できた。

出典:wikipedia

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