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緑地公園駅

緑地公園駅(りょくちこうえんえき)は、大阪府豊中市東寺内町にある北大阪急行電鉄南北線の駅。駅番号はM10。北大阪急行電鉄が開業した当時から準備工事がなされており、駅構造物は完成していたが、実際に開業したのは1975年となった。この経緯は歴史の項を参照。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅前後では新御堂筋の北行き・南行きの道路が線路を挟む形態であり、駅の部分は掘割状で、ホームの真上は新御堂筋の北行き・南行きの車線となっている。改札口は南口と西口の2か所がある。南口は、各ホームを連絡する地下道部分にあり、新御堂筋の道路面からは2階層下になる。エレベータは各ホームから地下道に直結するかたちで一基ずつ、エスカレータは同様に一基ずつで昇り専用のみ。西口は上りホーム側に設けられており、駅西側の駅ビルに直結している。西口は開設時間が限定されている。各ホームに待合室が二つずつ設置されている。「緑地」を意識したためか、駅の壁は薄緑色に塗装されている。 阪急バス ※ 64番は平日のみ、91番は土曜・休日のみ運行2015年度の特定日における1日の乗降人員は32,885人である(出典:大阪府統計年鑑)。各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員数は下表のとおり。北大阪急行線が建設された当時、ニュータウン内に鉄道路線を建設する場合は、ニュータウン鉄道等整備事業費補助制度により国から建設費の補助金を受けられたが、その補助の対象となる区間が問題となった。補助の条件となっていたのは、「ニュータウン内と、そこから外れた一区間のみ」であったが、北大阪急行線内で千里ニュータウンエリアに含まれるのは桃山台駅 - 千里中央駅間のみであり、緑地公園駅を開業当初から開設すると緑地公園駅 - 江坂駅間は補助対象外となってしまうため、緑地公園駅についてはわざと開業時期を遅らせたのである。なお、路線開業当初は駅予定地周辺はまだ宅地開発がされておらず、竹薮を主とした山林であった。ただし、いつでも開設できるように「準備工事」だけはなされていて、ホームや地下道などの構造物は当初から建設されていた。しかし仮囲いの壁が設置されていたため、駅予定地を通過する電車内からはホームの構造物を見ることは不可能であった。その後、予定通り沿線人口が増えたこともあり開設に至った。同様のケースとして京王相模原線多摩境駅がある。

出典:wikipedia

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