サンシャイン水族館(サンシャインすいぞくかん、英語:Sunshine Aquarium)は、東京都豊島区東池袋・サンシャインシティ内のワールドインポートマートにある水族館。1978年10月開館。株式会社サンシャインエンタプライズが運営している。旧称はサンシャイン国際水族館。全館リニューアルのため2010年9月1日より1年間休業し、2011年8月4日にリニューアルオープンした。日本初の屋上にある水族館。開館以来、デンキウナギ、オオカミウオ、クリオネなど、世界的に珍しい魚や水棲・陸棲動物を展示し、人気を博してきた。通常の水族館に比べるとフロア面積は狭く、重量制限もあり大規模改装しにくいといった点があるが、上記の生き物の他、マンボウなど比較的大型な水棲動物の飼育や、日本で初めてサンゴ礁の環境を再現した「サンシャイン サンゴ礁」の常設、アシカショーをはじめとする各種イベントの開催だけではなく、陸棲動物にスポットをあてた「Zoo-Zooハウス」など、様々な生き物の観察と趣向を凝らしたイベントが体験できる施設である。2015年のトリップアドバイザーの「エクセレンス認証」を取得している。2016年1月7日、ロシアラッコの雌「ミール」がリンパ腫のため死亡し、ミールとの繁殖目的でアドベンチャーワールドから来ていた雄の「ロイズ」も鳥羽水族館に移設され、2月29日をもって30年間の歴史をもつラッコの展示は幕を降ろした。1980年代、ラッコ、ウーパールーパーなどの一大ブームを引き起した。アロワナやピラニアも展示して話題になった。ウーパールーパーは、TBS系の「わくわく動物ランド」がブームに火を点けたものだが、当時、展示施設が少なかったため、サンシャイン国際水族館に観客が殺到した。所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
出典:wikipedia
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