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マスターガンダム

マスターガンダムは、テレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する架空の兵器。第13回ガンダムファイトで東方不敗マスター・アジアが搭乗するネオホンコン代表モビルファイター (MF)(大会登録番号:GF13-001NHII "(注:番号末尾の「II」はローマ数字の2である)")。メカニックデザインはカトキハジメが担当。本項では、マスターガンダムが騎乗するモビルホース(馬型MF)「風雲再起」の解説も行う。ガンダムファイトでの手続き上は、ネオホンコン代表ガンダムファイター(GF)である東方不敗マスター・アジアがクーロンガンダムから乗り換えた機体とされているが、その正体はデビルガンダム軍団に所属するデビルガンダム四天王の指揮官機。機体色は黒を基調としている。機体はDG細胞で構成されているが、マスター・アジアの強靭な精神力によって完全に制御されているため自己増殖と自己進化は行われず、自己再生のみにその能力が使用されている。流派東方不敗を駆使し、ノーマルモードとアタックモードの2形態に加え、マスター・アジアが明鏡止水の境地に達した際には、機体が金色に輝く。一般的にGFはファイティングスーツと呼ばれるナノマシンが織り込まれた素材で作られた専用パイロットスーツを装着するが、マスターは自身の嗜好により、初期のガンダムファイトで使用されていた通常の服にファイティングスーツの機能が組み込まれたものを着用している。初期の技術とはいえ彼の動きが完璧に機体にトレースされており、各国の査察団による検査でもレギュレーション違反の疑いは皆無だった。尚、コミックボンボンで連載されていた漫画版では、マスター・アジアは自身の服装を模したファイティングスーツを着用。流派東方不敗を参照。本編準備稿段階の仮名称は、「中堅幹部ガンダム」であった。「黒いボディに2本の特徴的な角」と、今川監督お気に入りの『鉄人28号』に登場したブラックオックスの意匠が組み込まれている。なお、デビルガンダムの一部として繰り出されるガンダムヘッドは、マスターガンダムの頭部から2本角を取り去った状態と共通の意匠をもっている。バンダイからプラモデル化される際、設計担当者がシールドの変形ギミック(ウイング状態からマント形態へ)に悩んでいた所、カトキハジメが「こうすれば変形できますよ」と描いた図案を元に設計したら難なく変形できたという逸話がある。この事が後にガンプラの「マスターグレード(MG)」シリーズなどのデザインにカトキが起用される一因となっている。第13回ガンダムファイトにおけるサバイバルイレブンの期間中、東京の旧新宿地区で始めて姿を現す。その後はクーロンガンダムに擬態してドモン・カッシュを引き入れるために近づくが、レインに邪魔されて本性を現す。以降は、ドモンを始めとする新生シャッフル同盟の前に強敵として何度も立ちはだる。ギアナ高地でのシャイニングガンダムとの戦いでは、ドモンが明鏡止水を会得したことで敗北を喫する。決勝大会ではシード選手ゆえに一足先に最終バトルロイヤルに進出して高みの見物とするが、デビルガンダムの暴走で出現したガンダムヘッドを一掃するために出撃することもある。最終バトルロイヤルではゴッドガンダムとガンダムファイト史上に残る激闘を繰り広げる。そして石破天驚拳の壮絶な打ち合いの末、石破天驚ゴッドフィンガーの前に敗れ、破壊される。コミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では、アニメ本編とは違い、ギアナ高地に登場した際はネオホンコンにいたマスター・アジアの遠隔操作であったとされている。このシステムはマスターガンダムの頭部とそっくりの意匠のヘルメットを被って操作する仕組みで、「実際の格闘よりも疲れる」「システムが不完全で、肝心なときにタイムラグが出る」可能性をネオホンコン首相のウォン・ユンファが指摘しており、それによって不覚を取ったとされた。ゲーム『スーパーロボット大戦R』に登場。ゲーム中、『Gガンダム』は原作終了後の扱いでデビルガンダム事件は解決し(とある事情でデビルガンダムそのものは復活登場するが)、マスターも死亡したことになっているため、オリジナルのマスターガンダムは存在しない。そのため、完全復活した東方不敗の搭乗機としてレインが新たに用意した機体が本機である。武装や外観はオリジナルのマスターガンダムとほぼ同じものが再現され、マスターの気力が高まると機体が金色に光り輝く能力も再現されている。しかしDG細胞で構築された機体ではないため自己修復能力を持たず、性能もオリジナルに比べ劣っているとレインは語るが、マスターは自身の腕で性能低下をカバーしてみせると一蹴。オリジナル機に引けを取らない戦闘能力を発揮する。マスターガンダムをサポートするモビルファイター。馬型であることからモビルホースとも呼ばれている。本機は第12回ガンダムファイト優勝賞品として、マスター・アジアに与えられたものであり、パイロットは彼の愛馬である風雲再起自身。なお、海外放送版では単に「モビルホース」と呼ばれている。台座形態への変形が可能であり、背中にMF1機を乗せての大気圏飛行・成層圏離脱も可能。武器は持たないが、ユニコーンのような角を持ち、手綱はビーム式。ネオホンコンに向かう途中のゴッドガンダムをマスター以外の四天王機と共に襲撃した際に初登場。ガンダムファイトでは姿を見せなかったが、ガンダムヘッドとの戦闘では、マスターをサポートしながら交戦した。マスター・アジアの死後、風雲再起がドモン・カッシュの愛馬となったことで、機体のほうの風雲再起もドモンの愛機のゴッドのサポートを行うようになる。ウォルターガンダムを文字通り一蹴した後、ゴッドと共にネオジャパンコロニーに向かう。デビルコロニー戦では、デビルコロニーに捕らえられたことで、内部には同行できなかったが、戦い終えた後、ゴッドを乗せて、凱旋した。本編以外では、『∀ガンダム』の終盤にて封印から解かれた冬の宮殿の黒歴史のデータベースの中に、本機とネーデルガンダムの設計図が一瞬登場する。また、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』にてロウ・ギュールが持っていた湯呑みに「風雲再起」の文字が書かれている。

出典:wikipedia

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