江差信用金庫(えさししんようきんこ、英語:"Esashi Shinkin Bank")は北海道檜山郡江差町に本店を置く信用金庫である。当金庫は江差町に本店を置き、主にせたな町大成区以南の檜山支庁管内を中心に営業活動が行われている。営業エリアがこれに加えて渡島支庁の一部を含んでいる。上ノ国町・厚沢部町・乙部町・奥尻町・福島町の5町においては指定金融機関になっている(本店所在地の江差町は北洋銀行を指定している)。自己資本比率は近年不良債権処理のため低下傾向にあるが、それでも2009年(平成21年)9月末現在で17.41%と比較的高めの値をキープしている。2017年1月、函館信用金庫と対等合併を予定している。本店は当信金側の本店を予定しており、併せて存続法人として、江差信用金庫から道南うみ街信用金庫に改称する形となる(これにより、函館信用金庫が解散する形)。本部は、当信金と函館信金の双方の本部を並立させ、2本部制とする方向。スポーツ振興くじ(toto)当選券の払い戻し店は檜山郡江差町字本町の本店のみで取り扱う。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。