中津駅(なかつえき)は、大分県中津市大字島田にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。北九州都市圏に属する中津市の代表駅で、特急列車を含む全ての列車が停車する。島式ホーム2面4線を有する高架駅である。各ホームには小倉方に斜行エレベーターが、。直営駅で、みどりの窓口が設置されている。1階に改札口、みどりの窓口、中津駅名店街(中津市土産品販売組合)などがある。ICカードSUGOCAは、2009年(平成21年)3月1日に導入された福岡地区に導入された当初から大分県内では唯一利用可能となった。大分県内の自動改札機設置は、大分駅に次いで2番目であった。1965年(昭和40年)度には乗車人員が1,870,954人(定期外:546,367人、定期:1,324,587人)、降車人員が1,875,863人で、手荷物(発送:11,470個、到着:7,780個)や小荷物(発送:51,099個、到着:87,390個)も取り扱っていた。2013年(平成25年)度の乗車人員は1,162,393人(定期外:573,195人、定期:589,198人)、降車人員は1,165,452人である。※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。1972年(昭和47年)に南口側にあったカネボウの工場が閉鎖されて跡地の再開発が行われると共に、1977年(昭和52年)6月に駅高架化が完成や大分交通のバスターミナルも移転も行われ、南口側が表口となった。その南口側の大分交通の中津大交ビルに、1977年(昭和52年)1月に丸吉百貨店が開店し、6月には中津駅名店街が開業。さらに、銀行などの金融機関の支店やホテルなども南口に立地するようになり、これらの一連の再開発は中津市の都市構造を変化させた。
出典:wikipedia
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