即身成仏(そくしんじょうぶつ)は、仏教の修行者が、「行」を行うことを通じ、この肉身のままで究極の悟りを開き、仏になること。真言宗の宗祖空海の造語であるが、’’’修行者が肉身のまま悟りの境地に達する行’’’は、真言密教だけでなく、密教全般(天台密教、インド密教、チベット密教)で見られる。大日如来を教主とする。両部曼荼羅(胎蔵曼荼羅・金剛曼荼羅)を観想する。久遠実成の釈迦牟尼仏を教主とする。チベットでは、中国(そして日本)には将来されなかった後期密教のテキストと行が極めて多種伝えられており、テキストの説く教主、曼荼羅の本尊にも多くの種類が有る。
出典:wikipedia
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