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アルル・ナジャ

アルル・ナジャ("Arle Nadja")は、コンパイルのコンピューターゲーム『魔導物語』・『ぷよぷよ』シリーズの登場人物であり、同シリーズの主人公。茶色のポニーテールをした少女で、魔導師の卵。7月22日生まれの16歳。一人称は僕。瞳の色は金色。趣味はダンジョン探索。好きな食べ物はカレーとらっきょ。基本的には「カーバンクル」という謎の生物と共に行動している。性格は天真爛漫で芯が強く、思ったことははっきり言うタイプ。幼少期には成績は優秀だと称されている。『魔導物語』エピソード2で闇の貴公子サタンから求婚されたのをきっかけに、その後の作品でも何度か結婚を迫られている。禁断の魔法「オワニモ」の封印を解いたことにより、「ぷよぷよ」が4つ繋がると消えるようになった。MSX2版『魔導物語1-2-3』までは主人公に正式な名前が無かったが、同作品がPC-9801に移植された時に「アルル・ナジャ」と命名された。「アルル」はクラシック音楽のアルルの女、「ナジャ」はアンドレ・ブルトンの同名小説『ナジャ』に登場する女性の主人公から取られている。普段は青と白を基調とした衣装を着ているが、『ぷよぷよDA!』では、赤いトップと黒いジャージを穿いていた。この時彼女はニット帽を被っていた為、束ねている部分は隠れていて見えない。『魔導物語A・R・S』では4歳児として登場。魔導幼稚園には来春から通うことになる。森の向こうに住んでいる祖母の家へ向かう途中、カーバンクルと遭遇。これを追いかけているうちに森の奥深くに迷い込んでしまった。アウルベアに囚われていた妖精を解放したことで妖精達の助けを得、無事森を抜け出して祖母の家にたどり着く。『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』でも4歳児として登場するが、既に魔導幼稚園に通っている点と、既に妖精と友達になっている点で『魔導物語A・R・S』の設定とは異なる。自分だってもう「おねーさん」なのだからと母に頼み込み、魔導幼稚園の夏休みを利用して、たったひとりで森の向こうに住む祖母の家へ向かう。その途中、サタンがレジャーランド建設のために森を切り開いているのを発見し、妖精と協力し、これを阻止するために動く。ディスクステーション11号に掲載された『JUMP HERO外伝』では、『JUMP HERO』シリーズの世界にアルルとカーバンクルがやってきている。この作品には「マスクド・サタン通」という仮面を付けた人物が登場する。のちに仮面が外れて正気に戻るが、アルルの話によるとこの仮面こそがサタンの本体で、彼は仮面を付けられてサタンに操られていたらしい。この仮面はアルルの話を聞くや一目散に飛び去って行き、アルルは「元の世界に帰せ」と叫びながらこれを追いかけていった。なお、この作品より先に発売されたメガドライブ版『魔導物語I』では、『JUMP HERO』の関係者であるビリーバーンとミセス・イヴがイリュージョンモンスターとして登場しており、その後本家である『JUMP HERO外伝』に再登場した。なおビリーバーンはその後『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』にも登場した。ディスクステーション13号に掲載された『アルル漫遊記』では、サタンとアルルの魔導力、それにカーバンクルのビームが加わり、空間の歪みが出来、3名揃って日本の平安時代のような世界に迷い込んでしまう。その後は源平合戦や幕末のような時代にもワープした。セガグループ(セガゲームス、セガ・インタラクティブ)の『ぷよぷよフィーバー』以降の新規作品では一貫して「アルル」とのみ表記されており、ゲーム内・設定資料含めて「アルル・ナジャ」と表記されたことはない。ただし、コンパイル時代の作品の移植・リメイクの場合のみ「アルル・ナジャ」とも表記されている。『ぷよぷよフィーバー』では異世界からプリンプタウンに飛ばされてきた人物として登場。ぷよぷよ勝負をしているうちに迷い込んでしまったらしい。ニンテンドーDS版のみ勝負が終わると消えていたが、結局は元の世界に戻れなかったらしく、続編の『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』では広場に宿泊しながら気長にぷよぷよ勝負をしている。自分のいた世界とプリンプタウンの相違点を日記にまとめていた。『ぷよぷよ! 15th anniversary』でも引き続き帰れていないままだが、元の世界からサタンやシェゾなどがプリンプタウンに現れ、久しぶりの再会を喜んでいた。自身のエンディングでは優勝メダルに元の世界とプリンプタウンを自由に行き来できることを願うが、この願いは後のシリーズでは反映されていない。『ぷよぷよ7』ではまた別の異世界であるチキュウのすずらん商店街に現れ、突如大量に現れたぷよを消す方法をあんどうりんごに授ける。自身の中で体を乗っ取ろうとしている「エコロ」と戦っているが、ついには乗っ取られてしまい漆黒のローブをまとった「ダークアルル」へと変貌してしまう。ダークアルルと化したアルルは自身の計画(世界の破滅)遂行のため、「世界の七不思議スポット」にドラコケンタウロス、シェゾ、すけとうだら、ルルー、サタンを呼び寄せ、クルークを利用して誘き寄せたあんどうりんご、アミティとぷよ勝負するようにけしかける。やがて世界は破滅寸前に陥り、その影響で時空を超えてプリンプタウンへ飛ばされたりんごの前に最後の意識を振り絞って元の姿で現れ、自身を止めるように頼み込む。『ぷよぷよ!! 20th anniversary』の自身のストーリーでは、プリンプタウンに新婚スイートホームとして迷惑な城「DXサタン城」を建てたサタンをこらしめるため出向くことになる。また、エクストラストーリーではりんごやアミティらと協力してサタンとエコロの共謀計画を止めようとする。『ぷよぷよテトリス』ではりんご・アミティと共にスペースシップ「テト号」に飛ばされ、混ざり合うぷよぷよの世界とテトリスの世界の異変を止めるため、テト号艦長のティや乗組員らとも協力して事態を解決しようとする。いくつかの作品において登場するアルルのドッペルゲンガー。多くの場合は通常の魔物としてエンカウントする。通常エンカウントする雑魚敵のドッペルゲンガーは、アルルと全く同じ姿をしており、使用する魔法もアルルと同じ物である。一部機種では衣装の色などがアルルとは異なったり、PC-98版では利き手が鏡に写したように逆になっている。エピソード1に登場する場合が多く、アルルが知らない魔法を使う場合もある。この場合は、ドッペルゲンガーを倒すことでその呪文を習得できる。メガドライブ版『魔導物語I』ではアルルそっくりの偽者、ワルルが登場。自分の罪をアルルに着せるなどの方法でアルルの試験の妨害を行う。ゲームギア版『なぞぷよ アルルのルー』では、カレーを完成させたアルルの前に現れて自分がアルルだと名乗り、カレーを巡って本物と対決する。倒すと消えてしまうため正体は不明。本作のリメイクにあたる、スーパーファミコン版『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』内の「アルルのルー」では登場しなくなった。『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』では、アルルが試験中に迷い込んだ古代の遺跡から、さらに迷い込んだファントムゾーンという亜空間で登場。自分に勝てたら遺跡へ帰そうと言う。『ぷよぷよ〜ん』ではカーバンクルをさらった犯人としてドッペルゲンガーアルルが登場するが、カーバンクルをさらった目的やその正体がはっきりと語られることは無く、勝負に負けると「ボクはアルルだ!それ以外の何者でもない!」と捨て台詞を残して消えてしまう。ゲームボーイカラー版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではカーバンクルを始めとしたアルルの全てを奪いアルルに成り代わろうとしている。勝負に負けた後はアルルに諭されて改心する。『ぷよぷよ!!クエスト』では『よ〜ん』準拠の姿で登場。『ぷよぷよ7』に登場。アルルがエコロに身体を乗っ取られた姿。世界の七不思議スポットに7人のぷよ使い(アルルとスケルトンTを除いた旧シリーズからの登場キャラ+ダークアルル自身)をけしかけ、りんごとぷよ勝負させることで空間の歪み的なものを広げ、世界をぷよで埋め尽くそうと企んでいる。声優俳優

出典:wikipedia

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