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倉敷駅

倉敷駅(くらしきえき)は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。倉敷市・倉敷地域の中心駅である。JR線のほかにも水島臨海鉄道や多くの路線バスが発着する。当駅の所属線である山陽本線と、伯備線が乗り入れ、接続駅となっている。伯備線は当駅が線路名称上の起点駅ではあるが、運転系統上は下りの始発が当駅始発、上りの始発が当駅止まりなのを除き岡山駅まで直通している。山陽新幹線広島駅方面 - 伯備線米子駅方面間を利用する場合は、分岐駅通過の特例で当駅 - 岡山駅間を往復できる。この際、中庄駅、庭瀬駅、北長瀬駅、岡山駅での途中下車は認められない。当駅は駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の中庄駅・西阿知駅、伯備線の清音駅 - 備中広瀬駅間各駅・吉備線の東総社駅 - 足守駅間を管轄している。このうち中庄駅・総社駅は地区駅として駅長(部内的には倉敷駅助役)を配置し、前者は地区駅単独で存在し、後者は伯備線・吉備線を管轄しているため、完全に倉敷駅の直轄となっているのは西阿知駅のみである。このほか、以下の駅が近接しており、乗換が可能である。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。南北駅前広場のペデストリアンデッキ(立体横断施設)によって、駅と街や施設が道路を跨いで直接結ばれている。山陽本線福山方面に出入りする列車は基本的に1・3番線を使用する。2番線は当駅止まりと回送・臨時列車、水島臨海鉄道へ乗り入れる下り貨物列車が使用する。2015年3月14日のダイヤでは定期旅客列車は0時台の最終と平日朝1本の当駅折り返し、朝の岡山方面の列車が待避するのみである。(水島臨海鉄道へは1番線からも発車可能)。4・5番のりばは伯備線に出入りする列車が使用する(岡山方面に向かう列車は2・3・5番線からの発車がある)。当駅と中庄駅の間に、伯備線の下り列車が山陽本線の上下線をオーバークロス(立体交差)するための別線が設置されているが、伯備線の上り列車が岡山方面に出発する際に使用する渡り線とは当駅構内岡山寄りでの平面交差になっている。なお、水島臨海鉄道から山陽本線に乗り入れる上り貨物列車は、3番のりばと4番のりばの間の側線を使用している。そのため、列車運転指令上ではこの側線が「4番線」となり、4・5番のりばは「5番線」「6番線」とされる。さらにその横にも伯備線方面からのみ入線可能な側線として「7番線」が存在する。この側線と4・5番のりばは岡山方面と伯備線方面の双方への発車に対応している。現在の入線メロディは表記のとおりだが、当初はすべての番線で「いい日旅立ち」のスローバージョンが流れていた。なお、2012年3月頃に入線メロディが廃止されすべての番線でJR西日本標準メロディのみになったが、4月下旬に再度流れるようになり、入線メロディの後に続いてJR西日本標準メロディも流れるようになった。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。自動改札機も開閉式のものが用いられている。「岡山県統計年報」によると、1日平均の乗車人員は18,816人(2014年度)。これは岡山県では岡山駅に次ぐ2位、中国地方では広島駅、岡山駅、福山駅に次ぐ4位である。なお、同統計によると、1999 - 2013年度の乗車人員は以下のようであった。威容を誇っていた駅ビルは、地上8階建てから2階建てに縮小する工事を行い、2015年3月に竣工し、その後、同年4月27日に駅ビル内に新たな商業ゾーンとして「サンステーションテラス倉敷」(さんすて倉敷)が開業した。正面には時計台が、その下の駅前ロータリーには大きな花時計があり、観光都市を意識し整備されたことが伺える。コの字に作られたデッキは市街地を結び、通行人が多く休日は旅行者も見受けられる。デッキから国道429号(旧国道2号)を渡ると両側には商店街が放射状に広がり、地方都市らしい風情が漂っている。東へ延びる倉敷センター街は開閉式の新しいアーケードで整備された広い通りで、倉敷中央病院を代表とする医療機関や行政機関の多い美和一丁目・幸町方面へと繋がっている。駅正面から南へ延びる倉敷中央通りは倉敷美観地区へ通じている街のメインストリートで、春のハートランド倉敷や夏の天領まつりのメイン会場になる。西の一番街は古ぼけた印象の狭いアーケードであるが、夜になるとネオンや赤提灯の店が並び、活気をみせる。ペデストリアンデッキは、かつて市内に存在した倉敷チボリ公園に倣った北欧的な雰囲気で、小さな屋外ステージもある。駅前ロータリーにある時計台のからくり時計もアンデルセン童話がテーマになっている。建物が密集する南口とは異なり商店や高い建物が少なく、朝夕のラッシュ時と休日以外はのどかである。また、各地へと運行される長距離バスの大半と、イオン倉敷を経由する循環バスはこちら側に発着する。駅とペデストリアンデッキによって西ビル2階正面から連絡しておりエレベーターも各ホームに設置されている。東西のビルと市街地に通じる地下道もあるが移動手段は階段のみで、駅とは直接には繋がっていないこと等から利用者は少ない。また、乗入れ会社と路線の減少により3番ホームはバス待機場や降車場として使用されている。※4番乗り場は乗合タクシー用乗り場

出典:wikipedia

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