用瀬駅(もちがせえき)は、鳥取県鳥取市用瀬町用瀬にある西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。恒例行事の「流しびな」によって知名度の高い駅だが、通常は特急列車は停車しない。ただし、旧暦の3月3日に行われる流し雛イベント時に一部の特急列車が臨時停車する。かつては急行停車駅であった。島式ホーム1面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。駅舎側とホームは鳥取寄りの構内踏切で連絡している。駅舎側の1番線を上下本線、2番線を上下副本線とした一線スルーとなっており、通過列車は上下線ともその1番線を通過する。木造駅舎が残っている。改札外に男女別の水洗式便所がある。鳥取鉄道部管理の無人駅であり、以前は駅舎内に自動券売機が設置されていたが、2014年2月12日に撤去された。通過列車は上下線とも1番線を通過するが、停車列車は原則として下りが1番線、上りが2番線を使用する。ただし、下り列車であっても、通過列車と行違いを行う場合など2番線に入る場合もある。
出典:wikipedia
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