備前一宮駅(びぜんいちのみやえき)は、岡山県岡山市北区一宮にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)吉備線(桃太郎線)の駅である。駅名は、備前国の一宮である吉備津彦神社に由来している。総社方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。以前は交換設備(行き違い設備)があったが撤去されている。よって、総社方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームに発着している。なおホームには近くの山にある古墳から運ばれた石棺の蓋が置かれている。岡山駅管理の無人駅。ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象であるPiTaPa(スルッとKANSAI協議会)も利用可能。2008年(平成20年)に初代駅舎を取り壊し、新駅舎が竣工された。その中に簡易型の自動改札機や、自動券売機が置かれている。年末年始など、乗降客数の多い日には臨時に職員が配置されることがある。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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