西阿知駅(にしあちえき)は、岡山県倉敷市西阿知町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。山陽本線において、岡山支社直轄の最西端の駅であり、隣の新倉敷駅以西は同支社せとうち地域鉄道部の管轄となる(但し、岡山支社管轄であることに変わりはない。ちなみに、直轄の最東端の駅は三石駅)。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。上下線それぞれに側線が設けられていたが、2014年7月現在では分岐部分が撤去され入線不可となっている。駅舎は上り線側に設けられており、駅舎とホームは地下道で連絡している。簡易水洗トイレがある。直営駅(倉敷駅の被管理駅)かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で、開閉式の自動改札機を備える。周辺は近年、宅地開発がすすみ人口も増加傾向にあるものの、利用者数は減少傾向にある。また、高梁川対岸の船穂地区の利用者も少なくない。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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