道央自動車道(どうおうじどうしゃどう、HOKKAIDO EXPRESSWAY)は、北海道茅部郡森町の大沼公園ICから、札幌市を経由して士別市の士別剣淵ICに至る高速道路である。略称は道央道(どうおうどう、HOKKAIDO EXPWY)。国土開発幹線自動車道及び高速自動車国道である北海道縦貫自動車道の一部である。英文名称はDO-O EXPWYではなくHOKKAIDO EXPWYであり、日本の高速自動車国道で唯一日本語の名称と英語の名称が異なる。※一部区間や4車線で80km/h※:大沼公園IC - 登別室蘭IC間と旭川鷹栖IC - 士別剣淵IC間のトンネルは暫定2車線の対面通行であるため、上下線合わせて1本となる。24時間交通量(台) 道路交通センサス札幌JCT以南札幌JCT以北大沼公園IC - 札幌南IC間、札幌JCT - 士別剣淵IC間がそれぞれ対距離制、札幌南IC - 札幌JCT - 札樽道札幌西IC間は均一料金区間となっている。2010年6月28日より一部区間の無料化社会実験が実施されたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興費用確保のため、2011年6月19日をもって凍結された制度の詳細や経緯は高速道路無料化を参照。2010年6月28日より実施され、2012年3月まで継続実施されることが公表されていたが、東日本大震災の復興費用確保のため2011年6月19日をもって凍結された。2011年6月頃から2011年12月まで実施されることが公表されていたが、東日本大震災の復興費用確保のため実施されることなく凍結された。本道路に接続する北海道縦貫自動車道の以下の2区間については、新直轄方式により国土交通省北海道開発局が整備を進めている。士別剣淵IC - 名寄IC間については、2003年(平成15年)12月25日の第1回国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)にて新直轄方式に切り替えられ、2006年(平成18年)2月7日の第2回国幹会議で、士別剣淵IC - 士別市多寄町間を「緊急に整備すべき区間」、残りの区間を「当面着工しない区間」とし、当面は並行する国道40号を利用することとされた。また、同日、大沼公園IC - 七飯IC間についても新直轄方式に切り替えられた。2014年(平成26年)5月28日の北海道開発局事業審議委員会にて、士別市多寄町 - 名寄IC間の凍結を解除する方針が示され、妥当と判断された
出典:wikipedia
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