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桑名駅

桑名駅(くわなえき)は、三重県桑名市大字東方にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)・養老鉄道の駅である。駅番号は近鉄がE13。JR東海の関西本線、近鉄の名古屋線、養老鉄道の養老線の3路線が乗り入れている。養老線は当駅が起点である。また、三岐鉄道北勢線の西桑名駅が近接しており、乗り換えが可能である。JR関西本線(名古屋 - 四日市間)はTOICA使用可能エリアに、近鉄名古屋線はPiTaPa使用可能エリアにそれぞれなっている。当駅では2013年3月23日の「全国相互利用サービス」開始に合わせて、「IC乗車カード専用乗り換え改札機」が設置されたことで、同一のIC乗車カードを利用した両路線の乗り換えに際しては、一度同改札機にタッチする必要がある(近鉄→JR:水色の改札機、JR→近鉄:ピンク色の改札機)。これは当駅を接続駅扱いとするIC連絡定期券(近鉄はICOCA、JRはTOICAで発行)の場合でも必要である。乗り換えの際、同改札機へのタッチをしなければ、降車駅にて処理されず、出場ができなくなる。2つの改札機が離れていることを2015年9月12日に京阪電車が公式twitterでつぶやいたことにより、話題になった。なお、2種類のIC乗車カードを使い分ける場合、および磁気式乗車券とIC乗車カードを組み合わせて乗り換える場合は、いったん改札を出場の上、改めて改札より再入場しなければならない。2013年3月22日までは、西改札口の自動改札機が近鉄管理であり、JRの入場記録が認識できなかったため、ICOCAでJRに乗車し西改札口から出場する場合には、東改札口(JR管理)の自動改札機で出場処理を行った上で係員から精算書を受け取り、西改札口の近鉄係員に精算書を渡すという手順が必要であった。JR東海をIC乗車カードで利用した場合、養老鉄道線中間改札は利用できない。理由は同改札設置の簡易改札機が桑名駅を除くJR東海のTOICAエリアの情報が入っていない為である。その為IC乗車カードでJR東海を利用して養老鉄道へ乗り継ぐ場合は東口または西口を一旦出場して再入場する必要がある。養老鉄道から近鉄へ、近鉄から養老鉄道へ及び養老鉄道からJR東海へIC乗車カード乗り継ぐ場合は養老鉄道線中間改札設置の簡易改札は利用できる。橋上駅舎を持つ(東改札口のみ)地上駅である。JR東海は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを、近鉄と養老鉄道は島式ホーム2面4線を共同使用する。ホーム番号はJR側から近鉄まで連番で振られており、5番線は欠番扱いとなっている。近鉄名古屋線の下り(伊勢中川方面)は待避線がなく、列車の待避は隣の益生駅で行われる。かつてはJR線と養老線の間で貨車の入れ換え作業が行われており、現在も側線が残っている。JRホーム・近鉄ホーム共にバリアフリー化されておりエレベーターとエスカレーターが設置されている。また、JR線2番ホームには煉瓦造りだった痕跡が残っている。JR東海の駅は駅長・駅員配置駅(直営駅)で、管理駅として八田駅 - 四日市駅間の各駅を管理している。近鉄にも駅長が置かれ、近鉄長島駅 - 阿倉川駅間を管理している。駅舎は駅東西にあり、各ホームへは跨線橋で連絡している。改札は3社共用でありJR線・近鉄線に中間改札がない。養老鉄道線はホーム上の4番のりば手前に中間改札がある。東口および西口に設置されている自動改札機では、JRおよび近鉄のICカード乗車券(TOICA・PiTaPaおよび全国相互利用サービス対応の各カード)が利用可能である。また、出場時の2枚一括投入に対応している(例外事項は各セクションの記述を参照)。東口はJR東海管理で橋上部にあり、JR東海と近鉄の各窓口がある。JR東海仕様の自動改札機()が設置されている。自動改札機は2枚一括投入対応だが、近鉄線の乗車券類を2枚以上投入すると「枚数超過」となり通過できない。この場合は、近鉄線・JR線の跨線橋途中にある近鉄線専用自動精算機で精算する事になる。西口は近鉄管理で地平部にあり、窓口は近鉄のみでJRは自動券売機のみ設置されている。そのため、1980円以上の切符は、西口では購入できない。養老鉄道の自動券売機は単独で設置され、非磁気券を発券している。近鉄仕様の自動改札機と自動精算機・TOICAチャージ機が設置されている。4番のりばと6番のりばの間の一部に柵および有人ラッチが1箇所設けられ、乗り換え客のために近鉄線および養老鉄道線の自動券売機およびPiTaPaの簡易改札機が設置された。柵はホーム上の売店付近から名古屋側のトイレまで伸ばされた。また、中間改札と柵の設置に伴い、養老線列車の停車位置は近鉄時代と比べて大垣寄りに移動した。桑名市では、駅西土地区画整理事業に合わせて東西駅前広場を整備し、併せて自由通路の設置と駅舎の移設を計画している。この事業は、鉄道・運輸機構からの助成を受け、駅舎は平成26年度の供用開始を予定している。しかし、平成28年現在用地買収の難航などにより未だ事業の進展はほとんどない。「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。近鉄の乗車人員は一部年度において他の路線からの連絡(乗り換え)人員を含んでいる(JRは2003年度 - 2009年度、三岐鉄道は2004年度 - 、養老鉄道は2007年度 - )。養老鉄道の乗車人員は当初年度よりJR・近鉄からの連絡(乗り換え)人員を含んでいる。三重県内のJR・養老鉄道の駅では最も多く、近鉄の駅では近鉄四日市駅・津駅に次いで利用客が多い。当駅の利用状況の変遷を下表に示す。近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り。当駅の利用状況の変遷を下表に示す* 輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。2003年(平成15年)4月1日に北勢線が、2007年(平成19年)10月1日に養老線が近鉄から分離された。これ以前のデータでは、同一鉄道事業者(近鉄)運営路線であった名古屋線と北勢線・養老線の乗り継ぎ利用者については当駅の乗車(乗降)人員数にカウントされていないが、当駅で乗車し養老線方面に向かった利用者についてはカウントされている。一方、近鉄からの北勢線・養老線分離以降は、名古屋線と北勢線・養老線の乗り継ぎ利用者は当駅(近鉄桑名駅)の乗車(乗降)人員数にカウントされており、養老鉄道桑名駅で乗車し養老線方面に向かった利用者については当駅(近鉄桑名駅)の乗車(乗降)人員数にカウントされていない。従って、2003年度(平成15年度)・2007年度(平成19年度)・2008年度(平成20年度)については、実際の利用状況の動向とは別に、これらの要因で数値が大きく変動している(増加している)ように見えるので、数値の推移を見る場合は注意を要する。養老鉄道については、大垣駅に次いで当駅が利用者数が2番目に多い。当駅および近接する駅に乗り入れる路線はそれぞれ軌間が異なっていることから、762mmの三岐鉄道北勢線、1067mmの関西本線、1435mmの近鉄名古屋線と、異なる3種の軌間を渡る踏切がある。1927年から1944年まで駅前より路面電車の桑名電軌が発着していた。三重交通八風バスK-バス(桑名市コミュニティバス)なお、2013年10月1日から経由しているオリーブ松山号(徳島駅・高松駅経由松山駅行き、ジェイアール東海バス・ジェイアール四国バス)は、バスターミナルには入らず、三重県道18号桑名停車場線上にある「有楽町」バス停に停車する。

出典:wikipedia

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