白塚駅(しらつかえき)は、三重県津市白塚町にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の駅である。駅番号はE36。かつて豊津上野 - 高田本山には逆川駅が存在していたが、当駅開業と同時に廃駅となっている。4両編成まで対応の島式ホーム2面4線を持つ、待避可能な地上駅。駅舎は下り(東)側南端にある。ホームとは構内踏切で連絡し、車椅子での移動は容易。構内に後述の検車施設(白塚検車区白塚車庫)があり、乗務員区所の白塚列車区が設置されている。便所は改札内にあり、男女別の水洗式。構内アナウンスには自動放送を採用しておらず、到着案内は駅員が適宜行う。駅管理は白子駅。当駅東側に白塚検車区が設置され、名古屋線に所属する通勤形車両の仕業検査・折り返し整備・夜間滞泊が行われている。また、特急列車に関しては津駅終着の特急列車の夜間滞泊が行われている。白塚検車区には車両配置はなく、名古屋線系統の塩浜車庫(塩浜駅隣接)および山田線系統の明星検車区明星車庫(明星駅隣接)を補完する役割という位置付けである。管轄下には併設の白塚車庫と、内部線内部駅隣接の内部車庫があったが、内部車庫は2015年4月1日に四日市あすなろう鉄道へ移管された。この他、構内には白塚列車区、動力車操縦者養成所も兼ねる教習所、白塚体育館も併設されている。近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り。「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。白塚駅の利用状況の変遷を下表に示す。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。