新在家駅(しんざいけえき)は、兵庫県神戸市灘区新在家北町一丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。駅番号はHS 27。1967年に高架化されるまでは、現在地より南(現在の国道43号付近)に駅があった。跡地は商業施設や駐車場になっている。相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は梅田寄りの1か所のみで1階にあり、ホームは2階にある。実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番線、下りホームが2番線とされている。ホーム有効長は19m級の阪神車両6両編成に対応する120メートルであるが、現行ダイヤでは6両編成の営業列車は停車しない。21m級の近畿日本鉄道車両6両編成は停車できない。2010年度の1日の乗降客数は9,541人である。2002年を境に利用者数は増加に転じている。駅の北方、約500mの位置に西日本旅客鉄道(JR西日本)六甲道駅がある。阪急電鉄六甲駅へは約1,200mあり、上り坂で徒歩では15 - 20分程度かかる。この他に、駅の北方約200mの位置に神戸市バスの桜口停留所、阪神バスの灘区役所前停留所があり、六甲山方面(阪急六甲、神戸大学、六甲ケーブル下、鶴甲団地方面)、阪神芦屋・阪神三宮方面(国道2号経由)へのバスが発着する。
出典:wikipedia
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