静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(しずおかけんおがさやまそうごううんどうこうえんスタジアム、)は、静岡県袋井市の小笠山総合運動公園にある陸上競技場。球技場としても使用される。愛称は、エコパスタジアムや静岡スタジアム エコパ(しずおかスタジアム エコパ、)。施設は静岡県が所有し、静岡県サッカー協会グループが指定管理者として運営管理を行っている。袋井市と掛川市の市境付近で整備が進められていた小笠山総合運動公園内に2001年完成。愛称「エコパ(ECOPA)」は、小笠山に近いことから「山彦」を意味する「Echo」と、友達・仲間、地域・自然との共生を図るという意味合いを込めて「友」を意味する「Pal」から合成した造語である。メインスタンドには、W杯開催スタジアムであることを示す「FIFA WORLD CUP/SHIZUOKA」と記されたレリーフが設けられている。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFCがホームゲームの一部を開催している。なお、スタジアムのこけら落とし試合はは2001年のJ1・1st第9節(5月12日)の清水vs磐田であり、この試合の観衆52,959人はスタジアム最多観客動員である。2006年4月1日、静岡県サッカー協会を中心とする企業体が指定管理者となった。2015年11月28日、初めてジャパンラグビートップリーグの試合が行われた。
出典:wikipedia
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