伊勢二見鳥羽有料道路(いせふたみとばゆうりょうどうろ)は、三重県伊勢市朝熊町および伊勢市二見町江から伊勢市楠部町に至る一般有料道路である。三重県道路公社が管轄。自動車専用道路ではないが自動車専用道路と同等の通行規制がなされている。道路標識等には「伊勢二見鳥羽ライン(いせふたみとばライン)」と表記されている。2017年(平成29年)4月に無料開放が予定されている。三重県道37号鳥羽松阪線(伊勢IC - 二見JCT間)や国道42号(二見JCT - 二見浦出入口間)の一部であり、松下JCTで第二伊勢道路と接続されている。地域内の道路、特に国道42号と三重県道37号鳥羽松阪線の交通渋滞の解消を目的として建設された。総事業費は335億円。世界祝祭博覧会(通称:まつり博・三重'94、7月22日から11月6日まで開催)の会場(三重県営サンアリーナ)へのメインアクセス道路であった。開通により伊勢市 - 鳥羽市間が約14分短縮された。伊勢ICから朝熊ICまでの道路両側に側道が存在する。国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2013年2月10日閲覧。)交通量は、開通年の1994年(平成6年)に最高となる250万台を記録し 、以降は平均160万台で推移している。
出典:wikipedia
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