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芦野公園駅

芦野公園駅(あしのこうえんえき)は青森県五所川原市金木町芦野にある津軽鉄道線の駅。五角形の「腰折れ破風」が設置された半切り妻の屋根を持つ木造平屋建ての建物で、開業時から1975年(昭和50年)まで駅舎として利用された。太宰治の小説『津軽』にも登場し、NPO法人「かなぎ元気倶楽部」の喫茶店として利用されるなど地元の市民にも親しまれていることなどが「国土の歴史的景観に寄与している」と評価され、 2014年(平成26年)12月19日 に国の文化審議会が「津軽鉄道旧芦野公園駅本屋」を答申し、国の登録有形文化財に登録された。2015年(平成27年)2月23日に、国の登録有形文化財の登録証と登録プレートの交付式を行った。津軽鉄道では最後に残った開業時からの建築物であった。1面1線の単式ホーム。以前は通年有人駅(委託駅)だったが、現在は桜まつり期間中(4月下旬 - 5月上旬)のみ社員が配置される。JR東日本線への連絡乗車券は発売していない。ただし、JR側の連絡運輸区域から当駅までの乗車券は発行可能。ホーム向かいには先代のストーブ列車として使用されたオハ31形式三等客車(国鉄より購入)が1983年(昭和58年)の廃車後に保存展示されていた。2006年(平成18年)7月2日に撤去され、整備を受けた後に2007年(平成19年)10月14日に開業した埼玉県さいたま市の鉄道博物館に収蔵された。

出典:wikipedia

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