LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

篠山口駅

篠山口駅(ささやまぐちえき)は、兵庫県篠山市大沢字高伏ノ坪にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線の駅である。篠山市の代表駅である。2009年の篠山市市制施行10周年に向けて、商工会が中心となって丹波篠山駅に駅名を変更する動きがあり、1万名を超える署名も集まったが、約8千万円の費用を要すること等から進捗していない。福知山線における境界駅の一つで、アーバンネットワークおよび「JR宝塚線」の愛称区間、さらにICOCA(および相互利用対象のICカード)の利用可能区間の終端である(いずれも大阪方面のみ対象)。かつ案内上でも、当駅から大阪方面は「JR宝塚線」、福知山方面は正式名称の「福知山線」と名称が区別されている。よって以下ではこの形式に従い、それぞれを別路線と扱い記述する。特急『こうのとり』が全列車停車するが、ここより北の福知山方面に向かう乗客はぐっと減る。駅長が配置された直営駅であり、管理駅として福知山線の福知山支社管内区間である広野駅 - 丹波竹田駅間の各駅を管轄している。みどりの窓口が設置されていて営業時間は5時40分~23時まで。みどりの券売機も設置されている。なお、1972年(昭和47年)までは篠山市街地に向けて篠山線が伸びており、その始発駅でもあった。福知山線の前身である阪鶴鉄道は、計画当初は現在の篠山市西町付近を通る予定としていた。しかしルートが大回りになる上に、当時の地元の期待は京姫鉄道(京都駅 - 園部駅 - 篠山駅 - 姫路駅)にあり、阪鶴鉄道に対しては地元の土地売却が積極的でなかったため、最終的に現在の地(旧・丹南町)に駅が作られることとなった。単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ橋上駅である。改札口は橋上の1か所のみ。単式・島式の各ホームの間に中線(2番線)があるため、「2番のりば」は存在しない。各ホームには、駅弁(後述)などの軽食を提供する『浪花食堂』があったが、2012年春までに駅弁の販売は終了し、後に閉店した(2013年7月現在、跡地は更地になっている)。上表の路線名は旅客案内上の名称(「JR宝塚線」は正式路線名ではなく愛称)で表記している。本線は上りが1番のりば、下りが3番のりばだが、3線ともに両方向への発車が可能。ただし、1番のりばへは福知山方面からのみ入線できる。系統上の境界駅であるため、普通・快速列車の乗り継ぎを島式ホーム(3・4番のりば)で行えるようにしている。その関係で発着番線は一定しない。発着番線の目安は以下の通りである。日中は1時間あたり大阪方面が2本(いずれも丹波路快速)、福知山方面は1本(当駅始発の普通)である。別途料金が必要な列車として、特急『こうのとり』が1本停車する。朝の大阪方面行きと、夜の到着列車は本数が多くなり、JR東西線方面からの快速も乗り入れる。19時台には、当駅始発高槻行き(土曜・休日は松井山手行き)の普通列車が設定されている。兵庫県統計書によると、2014年度の1日平均乗車人員は3,633人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。東西に山が迫るが、国道や県道沿いを中心に住宅街が広がっている。駅舎の橋上化以前は、東口から伸びる弁天地区が旧・丹南町の中心地であった。駅には、国鉄の購買部を前身とするハートインと前述の『浪花食堂』(いずれも既に閉店)があるのみだった。橋上化後の駅舎には、国道176号に面する西口が新設された。西口周辺は都市再開発地区の指定を受けており、周辺の整備と急速な開発が進んでいる。山一サービスが運行する高速バス「アミー号」を除き神姫グリーンバスの以下の路線が発着しており、同バスではICOCAやPiTaPa、NicoPaが使用できる。かつては西日本JRバスが園篠線(えんじょうせん)として福住・園部方面に向けて運行していたが、利用客減少に伴い当駅 - 福住間が2002年(平成14年)3月31日、福住 - 園部駅前間が同年9月30日をもって廃止され、撤退した。本篠山バス停の近くには、「園篠線発祥之地碑」がある。篠山口駅このほか、篠山営業所~当駅~兵庫陶芸美術館間の直通バスも夏季~秋季の土日祝に運行される(2016年実績5往復)。篠山口駅東口駅構内にあった『浪花食堂』では、以下の駅弁を販売していた。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。