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エフエム愛知

株式会社エフエム愛知(エフエムあいち、"@FM(FM AICHI)")は、愛知県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。1969年と営利事業者による民間FM放送局としては日本で最初期に開局し(詳細は#歴史を参照)、1981年に発足した全国FM放送協議会(JFN)の当初からの加盟局でもある(発足当初の加盟局は他にエフエム東京・エフエム大阪・エフエム福岡の3局)。放送対象地域は愛知県であるが、本局の電波が濃尾平野の広範囲に届くことから、三重県(主に北中部の沿岸)・岐阜県(主に美濃地方と飛騨地方の下呂市)にもリスナーが多く、更には長野県南部でもリスナーは多かった。特に岐阜県は2000年代に入るまでFM放送局は無かったこともあり、現在でも積極的に岐阜県内の話題を取り上げることがある。略称は『FMA』、愛称は『FM愛知』→『FM AICHI』(エフエムアイチ)→『FM AICHI 807』(エフエムアイチ はちまるなな)(ジングルではエイト・オー・セブン)としていたが、2015年4月1日より新コミュニケーションネームとして『@FM』(アットエフエム)を採用した(後述。放送上では「@FM807」(アットエフエム・エイトオーセヴン)という)。マスコットキャラクターとして名古屋在住の落語家・漫画家である雷門獅篭がデザインした『チルナちゃん』が存在したが、@FMへの変更時を境に使用されなくなった。送信所が中京テレビ本局にある(周波数・出力・コールサイン参照)関係から、主に同局主催ないしは同局の事実上の親会社になる読売新聞主催のイベントCMが流れることが多い。2001年4月の使用開始から2003年4月までのKiss FM KOBEがJFNに加盟するまでの2年間、唯一JFN系列の中でJFN共通ジングルが流れなかった局でもある。企業・団体は当時の名称。出典:日本初の民間FM放送は、後にエフエム東京に改組したFM東海によるものであるが、FM東海は学校法人東海大学が設立した実験局(現実験試験局)による非営利のもの(但し、一時期併設されていた実用化試験局には広告放送(CM)が認められていた。)であり、一般放送事業者(現:民間特定地上基幹放送事業者)の放送局(現:地上基幹放送局)によるものは、エフエム愛知が最古である。1969年5月28日、本多静雄が中心となって「愛知音楽放送」(あいちおんがくほうそう)として創立。その後社名を「愛知音楽エフエム放送」(あいちおんがくエフエムほうそう)に変更し、12月24日に開局。最初にかかった曲は、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』第4楽章である。1979年10月10日 10:00 - 20:00に、10周年を記念した「10時間電話リクエスト」があった。開局から1980年末頃までは、歌謡曲・演歌以外にもクラシックや民族音楽(ワールドミュージック)など多彩な音楽ジャンルが放送されており、さながらスタンスとしては今日のNHK-FMに類するところがあった。中でも名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏する曲を放送する『名フィルへのお誘い』は同局の看板番組の一つとして長期間放送された。しかし後述するZIP-FMの開局やJ-POPの勃興により、これらのジャンルの曲は徐々に縮小・終了し、クラシックに関しては、2006年に『名フィルへのお誘い』が終了した後、恒常的に流れるのはオープニングとクロージングの時のみになっていたものの、2014年に『ダイドー おは・クラ・サタデー with セントラル愛知交響楽団』の開始によりクラシックを扱う定期番組が復活したのに続き、2016年4月に『名フィル クラシック・スクエア』として名フィルの定時番組も復活した。長らく、11時台前半を、愛知県教育委員会提供の教育放送2番組に充てていた。このため、他地域ではこの時間に放送されていたJFN全国ネット番組(『AGFコーヒータイム』など)が30分前倒しで放送されていた。また、平成に入り、開局当時の名古屋商工会議所から現在の名古屋通信ビルに本社を移転。1989年には20周年を記念した、盛大なパーティーが行われた。招待状はおよそ800封贈られた。1993年秋に愛知県で2局目の民放FM局であるZIP-FMが開局することを踏まえ、それに先駆け同年春、呼称をそれまでのFM愛知からFM AICHIに変更し、サブの呼称として「P-POP STATION」を採用し、同時に番組名としても使われた。ZIPの開局以降は両者が激烈な聴取率獲得競争を演じている。洋楽(特にダンスミュージック)をメインに放送するZIPに対抗し、FMAはJ-POP中心の編成にシフトしたこともあり、現在も邦楽を比較的多めに放送している。なお、後に呼称がFMAに改められる。1996年、文字多重放送(見えるラジオ)開始。コールサインはJOCU-FCM。2001年、それまでの放送中などの呼称を「FMA」から、「FM AICHI」に戻した。ただしWEBサイトのURLは、FMA時代にURLを取得したことからFMAのままである。なお、FMA時代のキャッチコピーは「Feel-More-Action」で、2009年4月からは「アイチカラ」。2010年以降は特に設定されていないが、「Your station, Your music」(2010年頃から)・「Music comfort」(2013年)など4種類ほどがステーションジングルで多用されている。2009年、開局40周年に伴うイベント・企画・特別番組が相次いで計画され、特別番組に関しては、「FM AICHI 40th Anniversary Special "MUSICATION"」が放送された。(第1弾は4月29日)。2011年3月25日、CBCラジオ・東海ラジオ・ぎふチャン(岐阜放送)・ZIP-FM・radio CUBE FM三重と同時にradikoの実用化試験放送を開始。対象エリアは東海3県。同時にradikoの聴取層に合わせた番組作りも検討している。2014年3月31日に文字多重放送を廃止した。一方、日本の民放FMラジオ局で初の開局45周年を迎え番組も一新した。キャッチワードは「make a smile」で、番組名にも、smileが使われている。2015年2月27日に行われた記者発表にて、同年4月1日より愛称を現在のFM AICHIから「@FM」に変更することを発表した。キャッチフレーズは「FM AICHIは@FM(アットエフエム)として2015.4.1 EVOLUTION!」。由来は「@(アット)」にはアルファベットで1番最初の文字であり、愛知の「A」を想起させる「@」、「@(=at)」という言葉に「居場所」・「帰る場所」・「生活の場所」・「情報の場所」・「音楽の場所」など、全てがここにあるという意味合いを込めたもの。同時に平日 6:00 - 19:00までのワイド番組を全て刷新する大幅改編を行う。
なお、WEBサイトのドメイン名は「FMA」のままだが、メールアドレスのドメイン名が変わり、「(×××)@fm807.com」(アットエフエム・エイトオーセブン・ドットコム)となった。また、中日新聞、読売新聞などの新聞各紙のラジオ欄も4月1日付で「FM AICHI」から「@FM」の表記に変更された。2016年7月24日午前0時頃にサーバーへの不正アクセスが発生し、メール会員データの情報の一部約11万件が流出した可能性があると発表した。他

出典:wikipedia

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