LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

春日山駅

春日山駅(かすがやまえき)は、新潟県上越市春日山町三丁目にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅である。上越市春日地区(旧高田市)に所在する駅で、高田地区と直江津地区(旧直江津市)双方の中心市街地のほぼ中間点に位置する。上越市役所本庁舎(木田庁舎)の最寄り駅で、市街地を挟んだ西側には上杉謙信の居城であった春日山城跡などが所在する春日山がそびえる。新潟駅 - 上越妙高駅・新井駅間の特急「しらゆき」5往復のうち、1往復が当駅に停車する。東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅であったが、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間延伸開業に際し、並行在来線として経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。2002年11月末まで運用されていた旧駅舎は、現駅舎南側(妙高高原方)400mの地点に所在していた。相対式ホーム2面2線が設けられていたが2002年頃から東側の2番線を使用中止とし、駅舎に面する西側の1番線のみを運用していた。1996年(平成8年)9月の段階では特急「あさま」と急行「赤倉」が交換を行っていた。旧駅舎や交換設備の大部分は移設後に撤去されたが、このうち旧2番線の線路は北側(直江津方)に接続する非電化の側線として、事業車両の留置などに運用している。また旧駅舎付近の本線の配線は変更されていないためS字カーブを描いており、付近では60km/hの速度制限が掛けられている。単式ホーム1面1線を持つ地上駅である。えちごトキめき鉄道が直営駅として管理を行っている。早朝や深夜に発着するワンマン列車では、切符の収集・運賃精算は車内で行われるが、通常は改札口にて改札業務が実施される。有人改札を兼ねる出札窓口(営業時間 7時00分 - 17時50分)、タッチパネル式自動券売機(定期券発売対応型1台)が設けられている。窓口ではJR東日本の「ビジネスえきねっと」のシステムを使用して、全国のJR線の乗車券類を8時30分 - 営業終了の間に取り扱っている。駅舎にはこのほかトイレ、自動販売機などが設けられている。現在の駅舎を商工会議所等が入居する3階建てとしたうえで、東側の上越市役所方面への連絡通路を設置する計画もあるが、着工時期は未定である。列車接近掲示器から流れるメロディーは「村の鍛冶屋」である。移管前は直江津駅が統括管理する業務委託駅で、ジェイアール新潟ビジネスが駅業務を受託していた。出札窓口にはみどりの窓口のマルス端末が配置されていたが、移管に際して運用を終了した。近年の推移は下記の通り。駅舎向かい側(西側)の区画には上越市の交流施設が所在し、周辺の多くは住宅地となっている。駅裏手(東側)は上越市役所などの行政施設や公共施設が集積している。また駅北側の謙信公大通り(新潟県道43号上越安塚浦川原線、都市計画道路中屋敷藤野新田線)沿いにはロードサイド型の商業施設が多数出店している。以下の施設は、いずれも上越市役所バス停もしくは、文化会館前バス停より富岡行バスに乗車し、約5~15分。又は、徒歩約20~40分すべて、頸城自動車よる運行である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。