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次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL

『次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL』(つぎのしゅんかん、あつくなれ。ザ・ベースボール)は、2015年から日本テレビやその系列各局で放送されている日本プロ野球中継のタイトル。後述する歴代の題名のうち、2006年から2010年までは読売ジャイアンツ(以下、巨人)のスローガンから取ったもので、2009年までの「PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球」は同年までのスローガン「GIANTS PRIDE」から、2010年度のみ採用された「元気を日本に 日本プロ野球2010」はやはり2010年度のスローガンであった。また2011-14年度までの「Dramatic Game1844」とは、公認野球規則で定められている打者の立つバッターボックスから投手の立つマウンドまでの距離が18.44mであることから取ったものであり、この18.44mの空間で描かれる激闘の数々を伝えていこうという趣旨が込められている。本項では、過去に日本テレビ系列で放送されてきたプロ野球中継(地上波・日テレジータス・BS日テレで行われている主に巨人軍戦の中継)について説明する。2012年度から系列の衛星チャンネルである日テレプラス ドラマ・アニメ・スポーツで放送されている別タイトルの中継に関しては「日テレプラス プロ野球中継 HAWKS Perfect Live」(2012年のみ)及び「日テレプラス プロ野球中継 楽天イーグルス HEAT! LIVE」(2013年から2014年まで)を参照。日本テレビにおけるプロ野球中継は、開局翌日(1953年8月29日)に後楽園球場で行われた巨人対大阪タイガース(のちの阪神)のナイターを『スイートナイター』のタイトルで放送したのが始まりである。以来、基本的に巨人の主催試合のみで、その約9割を同局の制作により独占的に中継している。なお。後に日本テレビは巨人主管試合において読売新聞社、系列スポーツ紙スポーツ報知(報知新聞社)とともに「主催」にクレジットされている。この他、ビジターゲームでも阪神タイガース、広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークスとの対戦カードの中から年間10試合前後を放送する。また、週末にはまれにパ・リーグのデーゲームを放送することもある。2002年度からは、地上波で全国ネットによる放送を行う場合に限り、リアルタイム字幕放送を実施している(2005年度からはほぼ全試合に拡大)。また、日テレジータスの一部の中継を除きハイビジョン制作を行っており、地上デジタル放送とBS日テレでは5.1chサラウンド放送、およびデータ放送を実施している(一部の地方球場開催分と、地方局のローカル中継を除く)。2007年以後、地上波での全国ネットでの放送は「リーグ開幕戦(開幕戦が前年度Bクラスによりビジターで開幕するときは、東京ドームで行われる主管試合の開幕カード)」や週末に開催するデーゲームなど注目のカード20試合前後(ポストシーズンは原則全試合全国生中継)に絞っており、多くの試合はBS・CS、インターネット放送の「ジャイアンツライブストリーム」に重きを置いているが、2014年以後は地上波での試合中継があっても、全国ネットとはしないで、関東ローカル(組み合わせの次第によっては対戦相手側の都道府県の系列局とのブロックネットあり)とする試合もある。2010年度からは日テレジータスのハイビジョン放送開始に伴い画面比が16:9の「ワイドサイズ」に統一され、地上アナログ放送や日テレジータスの標準画質放送では全試合レターボックス化された。なお、放送対象地域内に本拠地の球場を持つ球団がある系列局では、巨人のホームゲームに代えて、地元球団のホームゲームの中継に差し替えたり二元中継にしたりすることが多い(「系列局等の放送」も参照のこと)。日本テレビ系列では、日本テレビの許可がなければネットワークセールス枠の通常番組を差し替えることができないため、系列各局のローカル中継は原則として巨人戦全国ネットの差し替え中継かデーゲーム中継のみとなる。ただし、2015年より金曜19時台の『笑神様は突然に…』がローカルセールスに移行したため、金曜の通常番組を差し替えるケースが増えている(主に札幌テレビと広島テレビに多い)。差し替え中継が早く終了した場合は途中飛び乗りで巨人戦全国ネットの中継を放送(但し、リアルタイム字幕放送や副音声放送は非対応の場合がある)。毎年8月中旬から下旬頃に行われる巨人のホームゲームでは、8月28日が日本テレビの開局記念日であることを祝して「開局記念ナイター」というサブタイトルを冠して開催している(同日か、その直前のホームゲームがそれに充てられる。2009年は行われなかった)。なお、2000年までは『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の放送日と重なった場合は『24時間テレビナイター』として行われ、実況アナウンサーや解説者は『24時間テレビ』のオリジナルTシャツを着用して中継に臨んでいた(日曜の場合は『24時間テレビ』が早く終了する。同番組の当該項目も参照のこと)。BS日テレや日テレジータスでも放送されないが、2007年度 は対ヤクルト戦がBS日テレで放送された。また、国政選挙(衆議院・参議院)の投開票日と重なった場合は『選挙&ナイター』として、L字型画面の外側に各政党・政治団体の獲得議席数や当選者の情報を表示している。ただし、出口調査の速報を伝えるために20時に一旦中継を中断するのみに留まることもある。なお、CS放送では、日テレジータスの巨人主管試合中継とは別に、2012年公式戦より、日テレプラス ドラマ・アニメ・スポーツにて福岡ソフトバンクホークス主管試合をJ SPORTSから移管する形で全試合放送し、日テレ系CSでは2つのチャンネルでプロ野球中継が行われることになった。2013年から2014年までは東北楽天ゴールデンイーグルス主管試合の放送をしていた。インターネット上で開設している日本テレビのウェブサイトでは、1997年度からの全試合の結果が閲覧できる。2015年現在。なお、以下は全て日本時間である。下記における「トップ中継」・「リレー中継」は日テレジータスと同一内容のものを放送している。かつては「トップ中継」・「リレー中継」の時間中はネットする放送局が独自のスコアカウンターを表示していたこともあったが、のちに「トップ中継」・「リレー中継」も日本テレビが字幕出しを行い、日本テレビのスコアカウンターを使用するようになった(時期不明)。日本テレビが通常番組編成の日に系列局がローカル中継を行った場合、ネットスポンサーは原則として野球中継に組み込まれる(当然ながら事前に番組スポンサー・広告代理店との調整や、日本テレビの許可を受ける必要がある)2005年までは、巨人主管試合のほぼ全ては地上波で生中継されていたが、野球中継自体の視聴率の低下などから、2006年には優勝の可能性が消滅した後の消化試合の生中継をBS日テレに、地上波では30分に編集したハイライト放送に変更、2007年以後はBS日テレでの中継に重きを置くことから、地上波での放送は週末や祝日のデーゲームをメインとした放送となり、平日ナイターは注目度の高い試合などに絞り込んで年20試合前後の放送に変更された(ただしデーゲームであっても、ゴルフや競輪(特にGI決勝戦)など他のスポーツ中継など地上波の編成の都合で放送されない試合が数試合ある)。「(球団名)」は、ホームゲームの制作を担当する地元の球団である。クロスネット局であるテレビ大分とテレビ宮崎では、深夜のニュースを日テレ系列からネット受けしており、ゴールデンタイムにおいてフジテレビ系列の番組をネットする曜日(詳しくは両放送局の記事を参照のこと)に日本テレビ系列で巨人戦の全国放送があり、放送時間が延長された場合は穴埋め番組として『巨人戦ハイライト』を放送する。また、2005年に実施された「日曜薄暮開催」(17時開始)の日においてはフジテレビ系列の番組(サザエさんなど)との兼ね合いで19時00分から19時58分のみ(最大20時28分まで延長あり)で放送されたことがあった。主管チーム(ホームゲーム側)を基準とする。日本テレビ系列局がない沖縄県や、地上波の系列局が地元球団の中継に差し替えられる地域でも楽しむことができる。開局当初は地上波での放送を優先し、同局では中継を行っていなかった。但し、開局直後の2001年にはBS独自番組として西武対オリックス戦を放送した(球団制作映像に日本テレビが実況を乗せる形式で放送)。地上波での中継が減少した2007年度から本格的に開始し、2009年度からはその日数が大幅に増加した。現在は巨人戦ナイターの大半、および地方球場での主管試合のほぼ全部をカバーするほか、週末のデーゲームを中心に地上波との並行、ないしはリレー放送も行う(地上波が放送を行う日の場合原則として平日のナイターはリレー中継、週末は並行同時中継である)。多くのスポンサーがついており、他系列の巨人戦中継と比べても、同局の方が圧倒的に多い(2010年版の公式ホームページ には、スポンサーのバナー広告が20社程度掲載されている)。中継している時間帯には、視聴率の統計でもBS・CS・独立U局などを表す「その他」が地上波を上回ることがある。なお、これまで20:54以降に試合がもつれ込み、最大1時間の延長が生じた場合はそれ以後の番組を中継終了後に順延(その分放送日付上最終の番組である「日テレNEWS24」のサイマル放送は短縮)する処置をとっていたが、2013年9月30日から報道番組『深層NEWS』(22時から23時)を開始するのに伴い、「生番組で開始時間が遅れるのは好ましくない」として、それを見直し、野球中継実施日は2013年度の残り試合(クライマックスシリーズ・日本選手権シリーズ含む)は暫定的に21時台の定時放送を取りやめて、フィラー扱いで別番組を編成(野球が延伸した場合はその分放送時間短縮)し、22時から『深層NEWS』の放送を定時通りに開始する。2014年4月以後は新マスターを設置しマルチチャンネル編成を開始したため、「野球と定時番組の並列放送を行う」としており、平日のナイターに限り、20:53から(最大)21:54まで、142ch(SD画質)を使ったマルチチャンネル放送を実施する。なお、マルチチャンネル放送前には、イベントリレー機能を利用して141ch→142chの誘導案内を実施している。2014年以降、週末のデーゲームを日本テレビ系列地上波(編成に応じて全国ネット・一部地域ネット・関東ローカルの場合あり)とBS日テレ・日テレジータスで同時放送する場合、実況・解説は地上波と衛星波でそれぞれ別々となっている(地上波では専属解説者以外のゲストを招いたり、副音声企画を実施する場合がある)。なお地方開催での主管試合では、雨天中止となった場合には「プロ野球特別番組」を放送するが、内容としては前年度(主に前半戦)、ないしは当該年度(主に後半戦)に行われた巨人戦の試合ダイジェストが放送されている。NNN24(のちの日テレNEWS24)において、日本テレビ制作の巨人戦を「トップ&リレー中継」したのが始まり。トップは19時まで、リレーは21時22分から放送していた(当時の地上波中継は30分の延長オプションがあったため)。1997年から2000年9月まではホームゲームのみではあったがCS★日テレ(日本テレビ地上波の同時放送)でも放送されており、実質NNN24とCS★日テレのリレーナイターともなっていた。日テレジータスの開局後は、巨人のホームゲーム公式戦全試合および巨人ホームとなるクライマックスシリーズを試合開始から終了までノーカットで生中継している。さらに、2009年度からは試合終了後に撮って出しのアンコール放送も行われている(詳しくは「放送時間」を参照のこと)。また、日本シリーズも基本的に日本テレビ系列で全国放送する試合は同時放送を行う(この場合、試合の延長に備えて、翌朝3-5時(2009年は5-7時)に放送休止枠=カラーバーを設けていたが、2014年度以後は休止枠は設定せず、3-5時については「ジャイアンツタイムマシーン」を基本枠としながら、野球が延長した場合別のフィラーを放送することで終日放送を維持する。これは巨人主管だけでなく、日テレ系各局で放送可能な阪神・広島とのビジターの試合であっても同じである)。また、オープン戦も巨人主催試合のほぼ全試合を生中継しているが、東京マラソン中継<西暦偶数年のみ>などで録画となる場合もある。2014年の東京マラソン開催日は対戦相手が楽天ということもあり、日テレプラスで生中継、日テレジータスでは録画中継となった。この他、甲子園球場の対阪神戦(読売テレビ制作)やマツダスタジアムの対広島戦(広島テレビ制作。2005年度から開始、2008年度までは広島市民球場。2011年度以降は週末デーゲーム時に限り年1回程度日本テレビ(関東ローカル)も同時放送)も2009年から完全中継を行っている。2008年までは原則としてトップ&リレー中継で、完全中継は地上波での全国中継がないときのみに限られていた。札幌ドームの対日本ハム戦(交流戦・札幌テレビ制作)については、同時放送されず、他カードと同様にGAORAで同社制作の中継が放送される。同局のみの中継の場合、実況には日テレの若手アナウンサーが起用されることが多い。ただし、地上波との同時放送の場合は、地上波での開始まで(事実上の「トップ中継」)は地上波とは別の実況アナウンサーが用意される(地上波での放送開始後は、中継終了までそのまま同一人物が担当する)。地上波の中継がなく、BS日テレのみとの同時放送の際は試合開始から試合終了まで1人のアナウンサーが実況する(ただし、BSがCM中に実況を担当するアナウンサーが1名つく)。また解説者についても、現在は解説者が試合開始から出演するが、地上波で巨人ホーム戦のほぼ全試合を中継していた時代は、地上波全国ネットでの放送開始まで解説者は出演せず、実況アナウンサーのみで進行していた。地方局のトップ中継がある場合も同様の対応だったが、対中日戦でかつ中京テレビでもトップ中継が行われる場合は、川又米利(当時中京テレビ解説者)が出演することがあった(その場合、地上波全国ネットでも解説を担当する場合と、全国ネット開始後に別の解説者と交代する場合の両方のパターンがあった)。主に地上波の放送がない時間帯にCM枠があるが、それ以外のイニング間はCM枠がなく、クイズなどのG+独自企画もしくは球場の様子などの映像を流す。権利上の都合により、地上波・BSで流される他球場の途中経過や企画もので用いられるVTRは日テレジータスでは流されない(音声のみ、詳しくは前述)。この点は、映像全体や一部に静止画を被せて差し替えるが一般的な他局とは異なり、球場内の中継映像を流したままで「権利の関係上、映像はお届けできません」という断りテロップを表示している(系列局の制作時も同様)。ただし、メジャーリーグの試合映像については2006年度から使用できることになった。なお、広島主催ゲーム(広島テレビ制作)については巨人戦以外はJ SPORTSの『J SPORTS STADIUM』で放送される(主に「J SPORTS 1」で放送。地上波の開始前、終了後も同一の出演者が担当し、日テレのようにアナウンサーの交代はない)。得点表示などは、2009年度はテレビ新広島(フジテレビ系列)/TSSプロダクション仕様のテロップが使用されたが、2010年は再度広島テレビと同じ日テレ系仕様となった。この場合は、16:9の「ワイドサイズ」(4:3で配信している事業者ではレターボックスサイズ)で放送される。また、2012年から日テレプラスでもプロ野球中継が実施されており、セ・パ交流戦において、日テレプラスが放送を担当するチームが主管する巨人軍との対戦については日テレジータス(系列局または日テレ制作)と日テレプラス(球団制作)で同カードを別内容で放送する。(2012年のソフトバンク戦は、実況アナウンスについては日テレジータスは東京のスタジオで日テレの解説者・アナウンサーと徳光和夫等のゲストの出演でオフチューブにより差し替えで実施。2013年の楽天戦は前日にMMTローカルの地上波放送があったためか解説者・アナウンサーを現地に派遣し、ベンチリポートも日テレ・MMTから配置した。MMTの技術協力で一部独自映像を挿入しテロップもMMT出しの日テレ仕様を使った。なお、日テレジータスはAFCチャンピオンズリーグを優先したため2戦目のみの放送だった)。2014年度の楽天戦は第1戦・第2戦とも日テレジータスと日テレプラスでそれぞれ別内容で放送、第1戦は日テレジータスはミヤギテレビ製作・同局ローカルの地上波放送(TVI・YBCにもネット)を同時放送し、解説者(山村宏樹・山崎武司)・実況(伊藤拓)・リポーター(加藤智也・河村亮)を配置(BSではテレビ朝日制作によりBS朝日で放送)。第2戦は地上波はテレビ朝日制作(東日本放送協力)全国ネットのため日テレジータス・日本テレビの独自製作(解説:吉村禎章、実況:平川健太郎)・リポーター(伊藤拓・蛯原哲)で放送。2013年からは、一部の試合の中継をNOTTVへ配信している。スポーツ専門チャンネルという特性を生かして、一軍の公式戦以外にも以下に挙げた特殊な生中継も行っている。韓国では、2006年に李承燁が巨人へ移籍してから球団の人気が上昇傾向で、他の日本のプロ野球球団よりも認知度が高い。そのため、在籍した2010年までの間、SBSの衛星波「SBSスポーツチャンネル」で毎日、地上波では不定期で巨人戦を中継していた。実況などはSBS側で差し替えているが、日本テレビ(もしくは地方局)の制作映像をそのまま使うため、日本側の実況者の顔が映ることもある。このことは、日テレの『スポーツうるぐす』や『スッキリ!!』でも取り上げられた。なお、SBSではホーム・ビジター問わず全ての巨人戦が中継の対象となったため、他系列局制作の映像も使われていた。また、2004年度のみアメリカ合衆国・ハワイのKIKU-TVでも放送されていた。2012年には、台湾のケーブルテレビ局『東森電視』の総合チャンネル『超級テレビ』で6月9日から9月23日までの14試合を生中継することとなった。2013年はアメリカのONE World Sportsによって北米地域での巨人主催72試合の放送を行う(試合から1週間以内の録画放送)。2015年の番組名変更に際し、再度リニューアルが行われ、色調は銀色基調になり、カウント・NEXT表示は2世代前に似た画面左上の表示となった一方、選手名・得点・ホームランのテロップ・ランニングスコアなどは1世代前の要素を残している。このリニューアルの時点では、日本テレビの他、中継を通常制作している各系列局も同一仕様に更新されている。1世代前のテロップは、地上アナログ放送が廃止される2011年に大幅リニューアルされた。スコアとカウント表示全てが画面下部に移動(レイアウトはイニングの表示位置を除くと2004年まで使用されていたテロップとほぼ同じ)。なお、新たにボールカウントの横に現在対戦している投手と打者(イニング頭などはチーム名)が英字で表示されている)。さらにボールカウント表示をこれまでのストライク、ボールの「SBO」表記から、ボール、ストライクの「BSO」表記に変更され、数字からボールに再度戻されている。実況アナウンサーのコールも同様にボール、ストライクの順にコールされる。また、2004年で一旦なくなっていたホームランのテロップも形を変えて復活した。また、選手のその日の試合における打撃成績表示もホームランについては入った位置も表示。三振についても空振り・見逃しの区別がされている。日本テレビがテロップ出しを行う場合のみ、専従のスタッフが球種と配球をチェックし、投手の横(画面左側)に、打席の打者に対する詳しい投球内容が表示されるが、地上波及びBS放送の権利をNHKが確保し、日テレG+単独となった場合は表示がない場合がある。なお、放送席の解説・実況やベンチリポートの表示は、STVローカル(後述)を除き、リニューアルに合わせて変更されている。日テレG+での二軍戦中継では。2011年以降も、2010年までのデザインのテロップを、カウント表示のみ「BSO」順に変更して継続使用していたが、当時の広島テレビ・福岡放送と同様に動画を簡略化したものとなっていた。2014年から一軍戦同様現行のデザインに変更されている。かつては最低限の情報しか表示しなかった。1980年代は画面左上にボールカウンター(この時は数字ではなくボールを模したランプ形式)、右下にスコア表示(チーム名は各チームの英語頭文字だったが、その後は日本語の略称に。他局の中継では現在攻撃中のチームにアンダーラインを引くが、日テレの中継ではそれを引かなかった)。字幕テロップが大きく変わったのは、後楽園球場最後の年の1987年。この年から詳細なデータが表示される様になった。この頃から、それまで独自テロップを使用していた読売テレビも一部年度を除いて日本テレビとほぼ同一仕様のテロップを使用している。その後、「劇空間プロ野球」2年目の1993年と1998年の2度大幅リニューアルを行い、2001年にはスコア表示が左上に移った。2008年には、「ワンセグプレミアムナイター」とした一部試合において、ワンセグでは解像度の関係でカウント表示が見づらいため、通常の放送よりカウント表示を大きくするという試みを行ったことがある(日本テレビ・関東ローカルのワンセグのみ)。日テレプラスの中継では、以下のような形態である。2013・2014年度の楽天戦中継では、TwellVや2011年以前のスカイ・A Sports+での放送と同様にTCPの楽天主催ゲーム用テロップをそのまま使用していた。ハイライトやエンディングで使用されており、後者では放送の終了と同時に曲も終了するようになっている。なお、読売テレビと札幌テレビではローカル放送において別のテーマソングを使用している(対戦相手のチームの地元局で同時ネットされる場合でもそのまま使用される)。広島テレビでは、公式戦中継ではローカル放送でも全国放送と同じイメージソングを使用している。また『J SPORTS STADIUM“野球好き”』で同時放送する際には、地上波での放送がない裏送り時間帯(主に試合終了後)でのハイライト・エンディングでもJ SPORTSのテーマソングに切り替えず、そのまま日本テレビ系列各年度のイメージソングが使用されている(送り出し方法が異なった2009年度を除く。2013年以降は裏送り時のオープニングのみJ SPORTSオリジナルのテーマ曲を使用)。一方オープン戦では独自に既存の楽曲を選曲して使うことがある。関西地区と関係の深いアーティストの歌う楽曲が中心である。対戦相手のチームの地元局でも同時ネットされる場合があるが、この場合もそのまま同じテーマソングが使用される。2009年・2012年以降は日本テレビ版と同じテーマソングを使用。北海道と関係の深いアーティストの歌う楽曲が中心である。他局と異なり、中継の終了時のみ使用されている。2011年は、ハイライト放送時に日本テレビと同じテーマソングを使用している。また、系列局と同時ネットで放送する場合は日本テレビと同じテーマソングとなることがある。なお、2007年までは日本テレビ版と同じテーマソングが使用されていた。●印は、地方局解説者でありながらも日本テレビと専属契約を結び、全国中継に出演する解説者(系列局からの派遣扱いも含む)。日テレ解説者の大半は巨人OBで占めており、ほぼ必ず1名は巨人OBが出演するが、まれに中継する試合のチームOBではない解説者のみの出演となるケースもある。全国中継を担当する解説者に阪神・中日・広島OBはいるが、阪神・中日・広島の絡む試合でも巨人OBのみの場合がある。解説者は地上波がある場合は2名だが、地上波がない試合は1名の場合が多く、2名以上の解説と同じく、まれに巨人OBではない解説者が出演する時もある。地上波での中継がメインだった2000年代中盤までは、かつてのトップ中継(全国放送とは別のアナウンサー単独または日本テレビ・RFラジオ日本いずれかの解説者と2人で担当)の名残で、地上波全国放送の開始までの時間は解説者は出演しないという形式で放送していた。上記解説者で日テレ地上波中継がある試合に主音声で出演するのは2016年現在、川藤の1名のみである。中日主催試合の放送がないため、中日がビジターとなる試合に出演する。系列局から解説者が派遣されることがあるが、ミヤギテレビには専属解説者がいなかったため、楽天の監督歴があり、過去に日本テレビでゲスト解説の経験がある星野を本数契約で起用した。一方、福岡放送にネットするソフトバンク戦での同局からの派遣の有無は年度および中継本数により異なる。なお、1991年にはダイエー(現ソフトバンク)が関与しない試合ではあったが、対ヤクルトの開幕カードでFBSから長池が派遣された。過去には対阪神戦で読売テレビから派遣された例もあるが(1990年には掛布が、1991年には長崎が、2010年には川藤が出演)、2012年以降は別制作となったため出演実績がない。逆に、広島テレビが放送する対巨人戦以外のビジターゲームでは、自社で別に実況を立てず同時ネットする場合でも、解説者を1名派遣している。対巨人戦では日本テレビから、対阪神・オリックス戦では読売テレビから、対広島戦では広島テレビから解説者が派遣されたことがある。ローカル中継は出演するが、全国放送には出演していない。また、全員STVラジオの中継も兼任。いずれも本数契約として出演。基本的に専属ないしは特定の解説者を置かず、系列各局の解説者やフリーの本数契約解説者が派遣される形で担当。2005年は中畑・水野が、2006年は1試合(対広島戦)のみ池谷が担当(HTVでは放送なし)。それ以外は、2006年から2008年まで川尻哲郎が担当していた。2009年以降は川尻の出演はなく阿波野、若菜、駒田徳広(BS-TBS・TBSチャンネル・文化放送他兼)、黒木知宏(2012年まで)が担当。2015年の京セラドーム大阪でのオリックス戦(ytvは別制作で録画放送)ではマック鈴木が本数契約で、マツダスタジアムでの対広島戦(HTV制作分のネット受け)では山本、星野が出演。この他、対日本ハム・広島戦の場合、札幌テレビ・広島テレビから解説者を派遣している。巨人戦中継の基本シフトとしては次のとおりである。※その他、系列局の技術スタッフ、ディレクター、プロデューサーが携わる。日本テレビの野球中継とタイアップをした野球ゲームが数作発売されている。もともと、2000年3月30日にスクウェア(後のスクウェア・エニックス)から「劇空間プロ野球 AT THE END OF THE CENTURY 1999」というタイトルでプレイステーション2用ソフトとして発売される予定だった。新ハードであったプレイステーション2の性能を生かした当時としてはハイレベルなグラフィックや、前年新人王を獲得した松坂大輔(当時:西武ライオンズ)が登場することもあって、発売前から注目されていた。しかし、ソフトの開発が遅れ、発売の延期が決定。前年にコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)が日本野球機構(以下NPB)から「NPBが保有する知的財産権を野球ゲームにおいて独占的に使用する権利」を取得していたため(権利期間は2000年4月から2003年3月まで)、スクウェアはコナミからサブライセンスを取得しなければならなくなった。しかしコナミが権利を保有する4月1日以降もソフトの宣伝活動を続けたため、NPBの知的財産権を侵害する結果となった。NPBとの問題解決は6月1日まで長引いてしまい、コナミとのサブライセンス契約に至っては7月28日にようやく締結することとなった。ソフトの発売もペナントレースが終盤に差し掛かった9月7日にまでずれ込んだ。選手データは開発時点(1999年シーズン終了時)のままであったため、「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」という事態になってしまった。これら一連の騒動は大きな話題となった。こうしたトラブルがあったが前評判は高く、出荷本数は60万本を超えるなど売り上げは好調だった。ゲーム内容については試合のバランスやゲームモードの少なさへの批判が多い。2002年に同じくスクウェアから発売した「日米間プロ野球 FINAL LEAGUE」があるが、本作とは別物であり、プロ野球中継との関係もない。2002年にコナミが、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)とフジテレビのタイアップで「熱チュー!プロ野球2002」を発売することを発表したのを受けて、前年暮に発売していた「プロ野球JAPAN2001」の続編「日本プロ野球2002」として発売する予定だった作品を急遽、日本テレビの野球中継とタイアップする形でタイトル変更し、発売された。なお、「プロ野球JAPAN2001」は実況・解説に日本テレビのアナウンサー・解説者を起用していた。2004年にタイアップを解消し、プロ野球スピリッツ2004を発売する(一部システムは本作を踏襲している)。※ゲームキューブ版は、プレイステーション2版との同時発売であり、内容も同一。2002年版はプロ野球JAPAN2001、2003年版はTHE BASEBALL 2003 バトルボールパーク宣言 パーフェクトプレープロ野球を参照。

出典:wikipedia

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