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黒夢

黒夢 (くろゆめ) は、1991年に結成された岐阜県出身のロックバンド。インディーズシーンではSilver-Roseと並んで「名古屋2大巨頭」とされていた。バンド名の黒夢とは結成前から持っていた「黒夢」という曲名から。オフィシャルファンクラブ名は「DARKROOM」。日経エンタテインメント!調べでのヴィジュアル系部門の総売上は第5位でCD総売り上げは約531万枚。前身バンドGARNETに所属していた清春、人時、鋭葵の三人と、GERACEEに所属していた臣によって1991年に岐阜県で結成される。当時はバンドやメンバー名にアルファベットを用いるのが主流だったが、メンバーの名前に漢字を用いるなど流行に逆らうスタイルをとった。インディーズ時代は主に中京圏を中心に活動し、渋谷公会堂でワンマンライブを行い成功させるなど、当時のインディーズバンドの中でも人気を誇っていた。また、首吊りなど過激なパフォーマンスで人気だったが、首吊り中に意識を失い、そのままライブが終了したことがある。インディーズ時代にはデモテープ2本とミニアルバム2枚とアルバム1枚を出している。1992年6月でドラムの鋭葵が脱退。1993年7月、HIRO (元THE STAR CLUB) が加入するが、3ヶ月後に脱退。その後、松山一志がサポートとして参加。X JAPANのYOSHIKIのインディーズ・レーベル「EXSTASY RECORDS」から誘いを受け、一度はこれを受けるが、エクスタシーレコードから誘いを受けた同じ週にソニーと東芝からメジャーデビューの話がきたため、1994年2月9日、「for dear」で東芝からメジャーデビュー。1995年2月15日にギタリストの臣がアルバム『feminism』レコーディング途中に失踪し、そのまま脱退。この時もメンバーを補充せず、2人で活動を続ける。2人組になったことで「音楽ユニット」と紹介されることもあったが、「人数が何人でも自分達はあくまでもバンド」と主張し続けた。1995年3月、日本ゴールドディスク大賞ベスト5ニューアーチスト賞受賞。この年に発表したサード・アルバム『feminism』は オリコンチャート初登場1位を記録。また、同年10月にリリースされた5枚目のシングル「BEAMS」がCMタイアップ曲としてオンエアされ、清春自身も出演している。1996年には「ピストル」がMTV Video Music Awards視聴者賞 日本部門を受賞。1997年から1998年にかけて約230本のライブをこなす。その頃からパンク調の曲を演奏するようになり男性ファンを増やした (男性ファン限定のライブも敢行)。1998年のツアー前に無期限活動停止の方針を決定。1999年1月29日に無期限の活動停止を発表。人時はプロジェクトを開始。その後、清春はSADSで活動し、2003年10月からソロ活動に入った。黒夢の再始動の可能性について、清春はかつて「ほぼない」と答えていたが、2009年1月29日に「清春 15th Anniversary Presents kuroyume "the end" 〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜」として、一夜限りの復活かつ解散ライブを日本武道館において開催し、正式に解散した。2010年1月29日、清春のブログでSADSと共に黒夢の活動が再開されることが発表され、新たに公式ホームページが公開された。同時に、アルバムのレコーディングが開始されること、2月9日にファンクラブ「DARKROOM」がオープンすることが発表された。2010年は清春がソロやSADSを中心に活動していたこともあり活動は無かったものの、2011年2月9日に約12年半振りとなるシングル「ミザリー」の発売と、同年2月26日に国立代々木競技場第一体育館でライブ「XXXX THE FAKE STAR」を行うことが公式サイトでアナウンスされた。なお、インディーズ時代のアルバム『亡骸を…』に収録されている「MISERY」とは別の曲である。2011年1月29日、『黒夢 1/29 X-DAY Supported by VANQUISH』と題して東京・新宿ステーションスクエアでシークレットライブを行ったが、1曲目の「少年」演奏中に警察から中止要請が入り最後まで演奏できないまま、わずか1分程で中止となった。本来は「少年」「MARIA」「Like A Angel」他全7曲を演奏するつもりだったと清春が語っている。同年11月1日、13年半ぶりのオリジナルアルバムの発売を記念して、大阪市・心斎橋アメリカ村三角公園でゲリラライブを敢行。2013年2月に、秋にニューアルバム「黒と影」をリリースすること、2014年1月29日に東京・日本武道館でライブを行うことが告知された。7月に9月6日に東京・Zepp DiverCity TOKYO、14日に大阪・Zepp Nambaにてライブ「DIVE INTO THE KINGDOM」を開催すると発表。ライブ会場では限定シングル「KINGDOM」をリリースすることが発表された。2014年7月より、最後のロングツアーというコンセプトを掲げた「BEFORE THE NEXT SLEEP」を行う。2016年9月16日、東京国税局が官公庁オークションに『黒夢』を含め4つの商標権がインターネット公売に掛けられていることが明らかになった。差し押さえられた理由は、清春が運営している権利管理会社が税金を滞納したためとしている。清春のマネジャーは、落札者から買い戻したいとしている。影響として、黒夢と名乗ること自体は問題ない物の、CDの発売時に黒夢と付けることや、ライブ時に黒夢と宣伝することが商標権侵害になるのが原則と、解説しているサイトもある。バンド自体は80年代の日本のパンク、ハードコア、アンダーグラウンド・ロックに影響を受けており、雑誌のインタビューでは、GASTUNK、INU等や、トランス・レコード (FOOL'S MATEの創始者である北村昌士の運営していたインディーズレーベル) の所属バンド (ASYLUM、Z.O.A、割礼等) に影響されていると発言していた。清春は、当時のインディーズシーンについて、「ビジュアルが衝撃的だった。男なのに化粧してる。こんな世界もあるんだって」と述べ、なかでもTHE WILLARDのヴォーカリストJUNからの影響を公言しているまた、清春自身はDEAD ENDからの多大な影響も語っている。高校生の時にはTHE STREET SLIDERSのファンになり、ファッション面でも大きな影響を受けている。ほかにも、GARNET活動時に人時にやりたい音楽として聴かせたバンドにはスージー・アンド・ザ・バンシーズ、ASYLUMなどがある。黒夢ではの「ストローヘッド」、SHADY DOLLSの「奴隷」、THE STREET SLIDERSの「Let's go down the street」、ステッペンウルフの「Born to Be Wild」、ダムドの「NEW ROSE」をカバーしている※『pictures vol. 1』と『LIVE OR DIE -Corkscrew A Go Go』は収録曲「autism -自閉症-」への自閉症協会からのクレームにより発売中止になり一時入手困難となるが、解散ライブ前日の2009年1月28日に該当曲を削除し再発 (『pictures vol. 1』の内容は『ALL PICTURES』に含まれる)。※DVD版『短命の百合達』では、冒頭のイントロダクション映像 (7人目の清春が "分身" とされる6体のマネキン1体ずつに百合の花を手向ける内容のもの) および「autism -自閉症-」がカットされている。

出典:wikipedia

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