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小金城趾駅

小金城趾駅(こがねじょうしえき)は、千葉県松戸市大金平にある流鉄流山線の駅である。島式1面2線ホームを持つ。流山線で唯一交換可能な駅である。そのため、上下双方の発車時刻はほぼ同じとなっている。駅舎は北東側にある集合住宅と一体的な造りであったが、後に駅舎反対側を繋ぐ歩道橋と接続した際に跨線橋の上部で出札・集札が行われるようになり、現在では事実上橋上駅舎となっている。旧駅舎は駅出口の一つ(大金平側)として使用されており、旧出札窓口は閉鎖されている。自動券売機及び出札窓口は跨線橋の上部にある事務所にある。1967年に現在地に移転するまでは、馬橋寄りの場所(大谷口集落の入口付近)に位置していた。2010年(平成22年)度の一日平均乗車人員は824人である。流鉄6駅中5位。長らく流鉄で最も利用客の少ない駅であったが、2007年に鰭ヶ崎駅と入れ替わった。近年の1日平均乗車人員は下記の通り。現在の駅前は、郊外型の閑静な住宅街となっていて、一部畑などもある。南西側出入口は、新坂川を跨いだ向こうに出られる歩道橋にのみ接続し、歩道橋の地上口前には広場があるが、どちらの出入口とも、駅前は大半が住宅街のため特筆すべき建物は少ない。1954年9月1日に合併するまでは東葛飾郡小金町の区域内であり、駅名は小金城の跡(小金城趾)に由来する。大金平方面の出口は6階建ての大金平県営住宅に接続していた。大金平県営住宅の建物には耐震性の問題があったため、改修が検討されたが、建物の除去を行う方針になり、2015年6月下旬から建物の解体が始まった。解体後は現駅舎に階段が直接接続される構造になる。乗り入れバス路線はない。「小金城趾駅入口」を名乗るバス停留所が存在するが、当駅より北西方向約400メートル(徒歩約5~6分)離れていること、そのバス停を通るバス路線がJR常磐線の駅で複合商業施設や商店街などがある北小金駅発着(松戸新京成バス幸田(こうで)循環)であること、本数が多くないことと、短距離路線であることから、当駅との乗り換えではほとんど利用されていない。なお、当駅 - 幸谷駅の中間辺りに警報機・遮断機のない踏切があるため(主に農家の門前にある通路)、電車が通過する際は必ず警笛を鳴らし、その音がホームから聞こえることもある。

出典:wikipedia

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