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川越駅

川越駅(かわごええき)は、埼玉県川越市脇田町および脇田本町にある、東武鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。東武鉄道の東上本線と、JR東日本の川越線が乗り入れている。東武鉄道の駅にはTJ 21の駅番号が付与されている。なお、川越線は朝の下り一部電車を除いて当駅で系統が分割されており、当駅以東へ向かう電車は大宮駅から埼京線に直通し、当駅以西へ向かう電車は高麗川駅から八高線に直通する。ただし、運転見合わせやダイヤ乱れが発生した場合はこの限りではない。東上線が川越に到達した時点では駅がなく、やや遅れて開業した。開業時は「川越西町」と称し、川越の市街地からはずれた位置にあった。当時の東上線における川越市の玄関駅は、隣の川越町(現在の川越市)駅である。川越線の開業に伴う駅名改称と、市街地の南下により市を代表する駅となった。駅舎は1989年3月に完成した橋上駅舎で、改札口は東武鉄道、JR東日本それぞれに有しており、両社の乗り換えを行う利用客はいったん改札を出る必要がある。橋上駅舎完成前まではJR東日本(旧国鉄)の駅業務も東武鉄道が委託を受けており、両社間の中間改札は設置されていなかった。商業施設として、東武鉄道(東口)側には「エキア (EQUIA) 川越」(駅構内商業施設)が、JR東日本(西口)側には「ルミネ川越店」(駅ビル)がそれぞれ改札外にある。「エキア川越」は、2007年9月20日に従来の「ファイン (Fine) 川越」に代わり、リニューアル開業した。東武鉄道・JR東日本ともに改札内にユニバーサルデザインとしての多機能トイレが設置されている(東武:オストメイト対応多目的シート付き、JR東日本:オストメイト対応ベビーシート付き)。ほか、全ホームにエレベーターとエスカレーターを設置している。また、コインロッカーも設置している。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2008年5月18日より、改札口にウォークインカウンター(カウンター形式の有人通路)が設置された。同年12月頃から2009年3月頃にかけてホームのイメージアップ工事を行うとともにLED式発車標が設置され、出口案内板をピクトグラム化したものに変更した。島式ホーム2面3線を有する地上駅。番線の表示は東武東上線からの通しとなっている。当駅は、川越線における運用上の拠点駅となっており、早朝の一部列車を除き、大宮駅方面(埼京線方面)、高麗川駅方面(八高線方面)のいずれの両方向からも川越線を乗り通すには当駅で乗り換えが必要である。上下本線の間に中線が入る形で、平日朝ラッシュ時以外は主に中線に高麗川方面への列車が発着する。中線は両側にホーム(4・5番線)を有しており、大宮方面への列車が3・6番線いずれのホームに入線しても階段の上り・下りなしに乗り換えができるようになっている。近年の1日の平均乗降人員の推移は下表のとおりである。近年の1日の乗車人員の推移は下表のとおりである。当駅は、川越市の代表駅である。東口は表口にあたり、当駅周辺から本川越駅周辺にかけて商業施設が集中し、賑わいを見せている。東口直結のペデストリアンデッキは、アトレマルヒロ2階通路を抜けてクレアモール入口まで続いている。また、ペデストリアンデッキは東上線・川越線の線路を跨いで西口側へも伸びている。クレアモールは川越新富町商店街振興組合と川越サンロード商店街振興組合の統一名称であり、川越駅から北に約1kmの繁華街が続く関東有数規模の商店街である。西口はかつて川越少年刑務所が駅前にあるなど裏口然としていたが、その後企業のオフィスビル・学習塾・予備校が立地するようになった。現在、広域再開発計画を推進中である(後述)。2007年4月1日より、駅周辺は川越市路上喫煙防止条例による路上喫煙禁止地区とされた。「小江戸」と呼ばれる江戸の面影を残した旧市街地(いわゆる「蔵造りの町並み」)は、当駅から北へ1km以上離れた場所に位置している。西武鉄道新宿線の本川越駅との連絡は、徒歩の場合、クレアモールを一直線(徒歩15分程度)でまっすぐ抜けるか、バスなどが通る「アカシア通り」「中央通り」を回る。路線バスは東口・西口いずれも便があるが、東口の方が本数は多い。運賃は100円で統一されている。「川越市中心部の3駅を一体化する統合案」が川越市建築設計協会などから出されているが、実現の目処は立っていない。※川越市旧市街(川越市役所・大手町方面)へはバス利用が便利。西口に埼玉県・川越市・民間が共同で建設する「西部地域振興ふれあい拠点」に合せて、西口駅前広場も大きく再開発された。以前の駅前噴水広場と地下道は廃され、バス・タクシーなど公共交通と一般車両の乗降場所を区分した形状となり、駅舎2階から70mのペデストリアンデッキを建設し広場を横断する形に変更された。この工事は2014年3月26日に竣工し供用開始された。路線バスのバス停は、東武バスはすべて東口側に、他社は主に西口側にある。東口乗り場はペデストリアンデッキ・階段・エレベーターで駅出口と直結している。※ 池袋駅西口からの深夜急行バス「ミッドナイトアロー川越号」は東口に到着する。停留所は西口にある。以下の便はすべて西口7番バス停より発着。上記のほか、近鉄バスが京都・大阪行き「ウィングライナー」を2015年12月11日まで運行していた。川越市近辺の私立高等学校へのスクールバスが複数運行されている。主に西口の西武バス停留所および周辺道路から発着する。

出典:wikipedia

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