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宇野駅

宇野駅(うのえき)は、岡山県玉野市築港一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線(宇野みなと線)の駅で、同線の終着駅でもある。かつては、四国への移動手段であった宇高連絡船との接続駅として東京・大阪方面からの優等列車や貨物列車が入線して賑わい、構内には側線や機回し線、引込み線などが幾本もある広大な駅であった。しかし1988年(昭和63年)に瀬戸大橋の開通で四国との連絡口としての使命を終え、1990年(平成2年)には宇高航路で残っていた高速艇も休止になり、1994年(平成6年)12月3日に旧駅舎(鉄筋コンクリート2階建、屋上に平仮名で「うのえき」の看板)の北側へ新築された現行駅舎へ移転し(この時までにホームが嵩上げされた)、翌年から始まった旧駅舎の解体をはじめとした駅前広場の再開発により、その名残もほぼなくなった。2011年(平成23年)3月12日現在、日中は普通列車が1時間に1本発着するのみとなっている。2004年(平成16年)8月30日に中国地方に上陸した台風16号の影響で瀬戸内海沿岸は予想以上の高潮が発生し、岡山県南部でも各所で浸水による被害があった。宇野駅周辺も冠水し翌朝始発列車の為に駅構内(ホーム)へ停泊していた岡山電車区所属の105系F8編成(2両)と、115系D18編成(3両)の2本の電車も床下浸水の被害を受け電気部品・回路の故障により自走不能に陥り、駅構内の電気・信号設備も冠水、駅事務所でもマルスなどの機器類が被災し、当日は始発からダイヤが大きく乱れ、各種乗車券・特急券など切符類の発券などをはじめとした駅事務にも支障をきたした。当時、岡山電車区では105系は新和歌山車両センター(当時)へ転出する編成があり、115系は短編成化・リニューアル工事、213系もワンマン化改造のために入場している編成が多く、予備車が極端に不足していたために、たまたま岡山電車区に留置されていた網干総合車両所所属の223系J1編成(6両)を急遽宇野線の運用に投入した。両開きの線路配置で、島式ホーム1面2線(頭端式)を持つ地上駅。列車留置用の側線が2本ある。出入口(改札)は1か所である。直営駅(児島駅の被管理駅)であり、駅舎内にはみどりの窓口(エクスプレス予約・5489サービス対応)、営業時間は後述)、みどりの券売機、近距離乗車券の自動券売機(オレンジカード対応)、玉野市観光案内所、売店、自動販売機、デジタル公衆電話(テレホンカード、ISDN対応)、改札内に水洗式トイレなどがある。なお、自動改札機は設置されておらず、岡山地区でも使用が開始されたICOCAには改札、自動券売機ともに非対応である。駅スタンプも配備された。駅構内に乗務員宿泊施設がある。移転前の駅は現行の駅よりも南側(海側)の像がある広場付近に南北に建っていた。駅南東の空地には、かつての宇高連絡船のバース跡がわずかながら残っている。1日の平均乗車人員は以下の通りである。駅前には、バス・タクシー乗り場、コイン駐車場、駐輪場、ポスト、公衆電話、玉野警察署宇野駅前交番などがある。また、パークアンドライド(要予約)に対応する。備考欄に特記なき路線は両備バス運行宇野駅に乗り入れるバス国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスで提供している過去の空中写真

出典:wikipedia

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