松山自動車道(まつやまじどうしゃどう、MATSUYAMA EXPRESSWAY)は、愛媛県の四国中央市から宇和島市に至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は松山道(まつやまどう、MATSUYAMA EXPWY)。現在、正確な終点は確定していない。なお、大洲IC-大洲北只IC間は松山自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である大洲道路。法定路線名は、川之江JCT-大洲IC間は徳島自動車道と併せて四国縦貫自動車道、大洲北只IC-宇和島北IC間は高松自動車道や高知自動車道と併せて四国横断自動車道となっている。開通当初暫定2車線であったいよ西条IC-松山ICで4車線化工事が行われ、2004年3月6日に開通した。これに伴い松山市が高松市の他、本州・九州にある多くの都道府県庁所在地と4車線以上のネットワークが形成されることになった。大洲南IC-西予宇和ICが2004年4月17日に、西予宇和IC-宇和島北ICが2012年3月10日に開通した。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路。売店は石鎚山SA、伊予灘SA、入野PAに設置されている。このうち石鎚山SAとコンビニ化されている入野PAは24時間営業。ガソリンスタンド、レストランは石鎚山SAのみに設置されていて深夜は営業していない。※伊予IC-大洲TB間および大洲北只IC-宇和島北IC間のトンネルは暫定2車線の対面通行であるため、上下線で1本のトンネルとなっている。(伊予IC-内子PAの永木トンネルは上り下りで分かれている。)松山IC以西は暫定2車線となっており、宇和島方面へ向かう場合は右車線へ寄らなければならない(松山IC出口車線分岐直後に左車線が減少するため)。そのため、高松・徳島・高知方面から松山ICが近づくと「松山 左車線へ」「宇和島 右車線へ」という標識が設置されている。また4車線区間中土居ICから新居浜IC間には上下線に各一か所、川内ICから桜三里PAの上り線に一か所、暫定2車線区間中伊予ICから内子PAの下り線に一か所登坂車線がある。24時間交通量(台) 道路交通センサス
出典:wikipedia
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