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いわて沼宮内駅

いわて沼宮内駅(いわてぬまくないえき)は、岩手県岩手郡岩手町大字江刈内にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・IGRいわて銀河鉄道の駅である。1891年(明治24年)9月1日、日本鉄道の沼宮内駅(ぬまくないえき)として開業した。1906年(明治39年)11月1日に日本鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となった。かつては東北本線の途中駅であり、特急「はつかり」の他にも、急行「八甲田」・「くりこま」などの優等列車が停車していた。東北本線が非電化だった当時は一戸機関区の支区があり、十三本木峠越えに備えて補助機関車の連結や解結を当駅で行っていた。2002年(平成14年)12月1日に東北新幹線が八戸駅まで延伸開業したことに伴い、新幹線の停車駅となり、岩手町の代表駅であることを強調するため、いわて沼宮内駅に改称された。同時に、並行在来線であった東北本線の一部がIGRいわて銀河鉄道に転換されたため、当駅は東北新幹線といわて銀河鉄道線の接続駅となっている。駅舎4階部分に相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。通過線がなく、安全のために可動式安全柵が設置されている。当駅・二戸駅・八戸駅の東北新幹線ホーム有効長は「12両」となっている。東京駅発着の「はやぶさ」が7往復、仙台駅発着の「はやぶさ」が1往復停車する。駅舎3階に新幹線改札口(自動改札機設置)、みどりの窓口(営業時間:7時 - 22時・途中で営業を休止する時間帯あり)、指定席券売機2台、キヨスクがある。開業当初はそば屋(NRE)もあったが、現在は閉店している。直営駅(駅長・助役配置)である。管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。新幹線ホームの運転扱いは当直助役が行う。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。IGR開業に合わせて2番線・3番線ホームにエレベーターが設置された。直営駅(盛岡駅の被管理駅、早朝夜間駅員不在)。3階の駅舎には改札口と出札窓口(営業時間:7時 - 17時、閉鎖時間帯あり)・自動券売機がある。盛岡方面からの列車の約半分が当駅で折り返す。2011年8月1日から朝のJR東北本線北上行き直通列車の始発駅が、金田一温泉から当駅に変更された。盛岡方面への通勤通学も多く、朝や夕方には駅付近が混雑している。1番のりば2番のりば3番のりば4番のりば食べ物がおいしくないとき、「うまくない」とかけて「沼宮内」と言う古い洒落がある。これは国鉄出身の落語家・三遊亭圓歌(三代目)が創作落語「授業中」の中で広めて有名になった。その「授業中」の中では、駅弁売りが「弁当、弁当」というと駅のアナウンスが「ぬ(う)まくない」と続くという形である。落語の初演当時は実際に沼宮内駅で駅弁が売られていたが、東北本線の電化によって補助機関車連結のための優等列車停車が不要となったため、販売は中断された。さらにその後、東北新幹線が停車するようになったため、駅弁は再び販売されるようになった。※新幹線の停車駅は各列車記事を参照のこと。

出典:wikipedia

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