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水沢駅

水沢駅(みずさわえき)は、岩手県奥州市水沢区東大通り一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東北本線の駅である。朝の通勤時間に、快速「アテルイ」が当駅から盛岡駅まで運行されている。1963年(昭和38年)より夏の恒例になっている駅ホームの南部鉄器風鈴装飾は、日本の音風景100選にも選ばれている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。当駅2番線に貨物列車の発着・入換があるなど、安全上の理由で改札止め(列車別改札)が行われている。このため、停車する旅客列車の到着10分前から発車直後以外はホームにいることができない。直営駅(駅長・営業助役配置)であり、管理駅として、陸中折居駅・金ケ崎駅を管理していたが、2015年(平成27年)12月1日 よりJR東日本東北総合サービスに業務を委託。一ノ関駅管理下の業務委託駅となった。平屋建ての駅舎には、みどりの窓口(営業時間:6時00分 - 21時00分)、自動券売機2台、指定席券売機1台、NEWDAYS(営業時間:6時45分 - 20時15分、JR東日本リテールネット営業)、立ち食いそば屋「はやて」がある。かつては奥州市観光物産協会の観光案内所が設けられていたが、2015年5月をもって案内スタッフの常駐が終了。同年7月に簡素な無人案内コーナーに移行した。JR貨物の駅は旅客駅の東側にあり、1面のコンテナホーム、1本のコンテナ荷役線がある。かつては入換作業に小型ディーゼル機関車(スイッチャー)を使用していたが、2006年(平成18年)7月に構内改良工事が竣工し、本線牽引機が直接入換作業を行うようになっている。また、駅事務所は旅客駅舎の中に入っている。かつては住友大阪セメント水沢サービスステーションの荷役設備へ続く専用線があったが、すでに廃止されている。取り扱う貨物の種類は、コンテナ貨物(12フィートコンテナ)のみである。また、産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ている。停車する貨物列車は高速貨物列車で、下り列車が1日2本(仙台貨物ターミナル駅発盛岡行と名古屋貨物ターミナル発東青森行が各々1本ずつ)、上り列車(盛岡発仙台行)が1日1本停車する。2007年(平成19年)3月のダイヤ改正より名古屋貨物ターミナル駅発の列車が新たに停車するようになり、同駅と西浜松駅からのコンテナ直通輸送が行われている。このほか、六原駅のオフレールステーション化に伴い、当駅と六原ORSの間で1日2往復のトラック便が運行されている。1985年(昭和60年)の東北新幹線水沢江刺駅開業後、無料駐車場のある水沢江刺駅へ、遠距離客とともに盛岡方面への通勤通学の定期客などが移ったことにより、利用者は減少基調にある。水田地帯に急遽開かれた水沢江刺駅とは違い、当駅周辺は昔から商都として発展したこともあり、ビジネスホテル等宿泊施設や飲食店が数多く存在する。なお、当駅と水沢江刺駅とは車で15分ほどかかり、徒歩での乗り換えは不適である。駅前バス停および水沢駅通りバス停は、全線岩手県交通が運行する。水沢駅通りバス停は、駅前から約300m西進した駅通り(岩手県道113号水沢停車場線上)にある。高速バス仙台 - 江刺線の水沢駅東口バス停は、駅前(正面口の南側)から東西地下連絡通路を経由し国道4号方面へ160mほど進んだ場所にある。これとは別に、岩手県交通の水沢駅東口バス停が地下連絡通路の出入り口付近(貨物搬入門付近)にある。また、奥州市コミュニティバス(Zバス)の水沢駅口バス停が、駅前から130mほど離れた岩手銀行水沢支店北側の市道上にある。1番のりば2番のりば3番のりば4番のりば5番のりば6番のりば

出典:wikipedia

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