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福岡市地下鉄箱崎線

箱崎線(はこざきせん)は、福岡県福岡市博多区の中洲川端駅から同市東区の貝塚駅までを結ぶ福岡市交通局の運営する地下鉄路線である。「福岡市交通事業の設置等に関する条例」による路線名は2号線、鉄道要覧記載の路線名は2号線(箱崎線)。ラインカラーは青。中洲川端駅からカーブする空港線と分岐し、そのまま明治通りの直下を北上して福岡県庁舎・九州大学病院・筥崎宮のそばを通り、九州大学箱崎キャンパスを横断して西鉄貝塚線(旧・宮地岳線)の始発駅である貝塚駅とを結ぶ。かつてはこのルートを路面電車である西鉄福岡市内線の貫線と貝塚線が走っており、全区間でがそのルートをほぼ踏襲している(中洲川端駅 - 箱崎宮前駅間が貫線、箱崎宮前駅北側 - 貝塚駅間が貝塚線。いずれも1979年までに廃止)。貝塚線(旧・宮地岳線)との相互乗り入れの構想もあるが、現在は凍結状態である。しかし貝塚線西鉄千早駅など乗り入れに対応が可能に近い状態の駅もあり、2010年には、福岡市によって、直通区間を三苫 - 中洲川端または天神とし、車両数を3両編成とする新たな直通検討案がまとめられた。従来の6両編成とする案から車両数を減らすことによって、車両の整備費を50億円とする一方、天神以西への乗り入れはしない計画となる。今後市では全体の事業費を精査し、採算性を検討するとしている。全線おおむね7 - 8分間隔での運転である。このうち15分間隔で空港線の姪浜駅・西新駅・天神駅方面と直通運転を行なう(昼間時は西新まで、朝・夕方以降は姪浜まで。福岡空港方面からの列車とは異なり、JR筑肥線へは乗り入れない)。また、貝塚駅では西鉄貝塚線の電車と2 - 3分で接続している。しかし乗り換えの抵抗や時間のロスなどから改札に近い貝塚寄りの車両が混雑するといった問題もある。基本運用パターンは、中洲川端駅→貝塚駅→姪浜駅(昼間は西新駅)→貝塚駅→中洲川端駅の繰り返しとなる。台風などの災害発生時は、馬出九大病院前駅 - 貝塚駅間は運休になる場合がある。空港線との直通列車は西鉄貝塚線との接続を受けることや、天神へ乗り換えなしで行けることから、線内折り返し運転列車に比べ利用者が多い。一部列車が天神駅の1つ手前の中洲川端駅折り返しであることで、天神駅利用者から乗り換えの不便さを指摘されている。箱崎線の全駅のホームは島式ホームに統一されている。空港線と共通で使用される。なお、空港線と直通運転を行っているJR九州の車両(303系・305系)は箱崎線には乗り入れない。西鉄貝塚線との乗継割引を実施している。詳細は以下のリンクを参照。1999年11月21日から翌年1月30日の年末年始以外の日曜・祝日の10時 - 15時までの限定で、呉服町駅以東の各駅(箱崎宮前駅を除く)で自転車を電車内に持ち込めるサイクルトレインが実施されていた。

出典:wikipedia

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