LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

広島電鉄白島線

白島線(はくしません)は、広島電鉄が保有する軌道路線である。八丁堀と白島を結ぶ、全長1.2kmの路線で、全線が広島県広島市中区内を走行する。広島電鉄の創業路線の一つ。本線などと同じく開業当時からある路線だが、長らく市内線では唯一他路線との直通運転を行っていなかった。創業から101年後の2013年、江波電停までの直通運転が開始された。ワンマン運転やPASPYが先行(試行)導入された路線でもある。総延長も短いことから、運賃は白島線のみ乗車の場合に限り大人110円・小児50円となっている(本線と跨って乗車する場合は通常の大人160円・小児80円)。終点の白島電停とアストラムラインの白島駅は1km程離れている。2007年には広島商工会議所から路線の廃止が提言された。しかし、この提言に対して広島市は「是非とも存続すべきである」という意思表明をしており、広島電鉄も「市の意向どおりに対応して参ります」と表明している。9号線のみが運行される。基本的には八丁堀 - 白島の線内折り返し運行だが、2013年2月15日から江波(江波線) - 八丁堀 - 白島間で直通運転が7往復(休日は6往復)行われている。江波 - 白島間の直通運転のうち日中の4往復には超低床連接車の1000形が運用に就き、それ以外の朝晩の便については単車の900形・1900形が使用される。後者の運用は白島線内で折り返し運転する車両の江波車庫から白島線への送り込みと、営業運転終了後の白島線から江波車庫への回送を、そのまま営業運転化したものである。直通運転便では専用の方向幕も用意されたが、対応している単車が2013年4月時点ではこの2形式のみのため、白島線内の折り返し運転もこの単車2形式のみに限られている。2008年の白島線のPASPY利用開始からしばらくの間は700形の705号と713号が頻繁に使用されており、当時の日中運転では700形1両と900形または1900形1両の計2両、または2両とも700形であることもあった。これは、江波車庫の車両でPASPYリーダーが取り付けられていたのは705号と713号のほか、912号、913号、1913号、1915号のみであったため、全在籍車両がPASPY対応するまではこれらの6両に限定して運用入りしていた。また、PASPY機器対応後の運用試験も兼ねて2009年2月9日から3月1日までの間の平日朝ラッシュ時運用には、江波車庫所属の700形と800形の各車両が日替わりに運用に就いていた。1980年代後半から2000年代半ばまで、春夏は100形が、秋冬は200形が休日に運用されていた。現在は、8号線の横川駅 - 江波間で同様のことが行われている。全電停とも広島県広島市中区所在。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。