田村 亮(たむら りょう、1972年1月8日 - )は、日本のお笑いタレントであり、お笑いコンビロンドンブーツ1号2号のツッコミ(時々ボケ)、ネタ作り担当。相方は田村淳。身長172.9cm、体重66.8kg。大阪府高槻市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー及び吉本興業東京本社に所属。大阪府立芥川高等学校卒業。担当はツッコミだが天然ボケの傾向があるため、逆によく突っ込まれたりイジられたりしている。さらに、淳がドSということもあってかバンジージャンプなどのドッキリにも、度々引っ掛けられる。喋らない、言葉を噛むなど、芸人として致命的であるが、亮の家を隠し撮りした際、家族といる時はよく喋り、言葉を噛む事が無い。それを見た淳は「家族に毎回(収録に)来てもらいたい」「(噛むのがワザとなら)やめてもらいたい」と発言した。「吉本男前ランキング」において2000年から3年連続でNo.1に選ばれ、2003年に殿堂入り。しかし、淳とは対照的に独身時代なぜかモテなかったため、彼によく冷やかされていた。ラジオ番組で淳の軽いノリにより、島崎和歌子に手紙で告白させられたことも。父親は大工で、学生時代はそれを継ぐつもりで修業もしていた。高校3年生の頃、よみうりテレビ製作『鶴瓶上岡パペポTV』の収録を欠かさず見に行っていたという。2002年1月30日には田村亮としてのデビューシングル『存在』が発売された。作詞・作曲は田村淳。 2006年、淳が出演していた大河ドラマ『功名が辻』にゲスト出演。相方との絡みはなかったが、同じドラマにコンビ揃って出演したことになる。2007年9月19日放送の「ザ・ベストハウス123」で、マカオ・タワーから2人同時バンジーのギネス記録を達成したかに思われたが、直後にロケに同伴した後藤喜男プロデューサーにあっさり更新されてしまった。翌10月には田村亮一座を旗揚げし「噂のホスピタル~太陽のコマチ・エンジェル~」を開催。座員はカリカ、Bコース、黒沢かずこ(森三中)、三瓶、入江慎也(カラテカ)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、ノンスモーキン、辻修ほか。2000年7月12日未明にバイクを運転中、下り坂と間違えて階段に進入、両腕を骨折する事故を起こした。そのため出演予定だったドラマのクランクインを遅らせることに。その際に亮を看病したのは当時売れない芸人として自宅に同居していた川田広樹(ガレッジセール)。亮は手が使えなかったため、トイレに行く際川田がお尻を拭いていた。小は品川祐(品川庄司)が担当。2003年に、岡山県出身の女性とできちゃった結婚。『ロンドンハーツ』で独占結婚発表会見が行われた(番組の企画であり、実際の記者会見ではない)。 2010年現在、2男児をもうけている。船舶免許を持っている。ある日チャーターした船を操船し出港した際に防波堤に激突して船を破損させてしまい、所有者から亮本人が吐くほど怒られ、免許も偽造ではないかと疑われたと笑っていいとも!で公表した。コンビでの活動はロンドンブーツ1号2号#出演番組を参照。
出典:wikipedia
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