永徳(えいとく)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方にて使用された。康暦の後、至徳の前。1381年から1383年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後円融天皇、後小松天皇。南朝方が長慶天皇、後亀山天皇。室町幕府将軍は足利義満。出典は不明だが、『群書治要』巻17に「帝永思至徳以承天心」とある。勘申者は権中納言・広橋仲光。※は小の月を示す。
出典:wikipedia
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