東秋留駅(ひがしあきるえき)は、東京都あきる野市野辺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五日市線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームの端に小さな駅舎があり、そこから都道(東京都道168号東秋留停車場線)に出ることができる。都道に出ると右も左も踏切である。この踏切と駅に挟まれた空き地にかつては駅舎があり、駅舎を都道が突き抜けているということで有名であった。JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅である。駅舎の中には自動券売機、自動改札機などがある。2006年にみどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年2月7日をもって営業終了し撤去された。キヨスクは2007年(平成19年)の春に撤退したが、その後は自動販売機が設けられた。(飲料の他、ホームに新聞販売機がある)2011年3月に、エレベーターが設置された。発車メロディーは2006年3月28日より使用を開始している。1番線「farewell」 2番線「朝の静けさ」である。接近放送は2013年8月5日頃より導入。巌根・館山型放送を使用している(以前は仙石型放送を使用していた)。また、2番線は電車とホームとの間に、大きな開きがあるところがあるので、「電車停車中は足元にご注意ください」という注意喚起放送が流れる。2013年度の1日平均乗車人員は4,907人である。近年の推移は下記の通り。駅から距離があるが、東京都立秋留台高等学校の最寄駅であり、学生の利用も多数ある。また、徒歩3 - 5分の野辺南バス停から杏林大学行のバスも出ている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。