貝塚駅(かいづかえき)は、福岡県福岡市東区箱崎七丁目にある福岡市交通局(福岡市地下鉄)・西日本鉄道(西鉄)の駅である。記念スタンプ設置駅。福岡市交通局における駅番号はH07。駅のシンボルマークは福岡市出身のグラフィックデザイナー、西島伊三雄がデザインしたもので、茶色の巻貝。これは「貝」に因んだもので、中央の渦巻きは交通の結節点を表している。かつては西鉄と地下鉄の運行間隔が異なっていたため接続時間も列車ごとに大きく異なっていたが、2007年4月1日に西鉄宮地岳線の一部廃止と西鉄貝塚線への改称に伴いダイヤ改正を実施し、貝塚線が日中15分間隔となり、地下鉄箱崎線・西鉄貝塚線相互間の乗り継ぎ時間が2 - 3分程度に短縮された。島式ホーム1面4線を持つ地上駅。ホームは凸型の形状で、西鉄は頭端式ホームのようになっている。この他地下鉄にはホームに面さない側線が1本ある。昼間は地下鉄が箱崎線ホームの1番線、西鉄は貝塚線ホームの2番線から発車することが多い。出入口は東側と西側に2箇所ずつ、合計4箇所ある。一部の出入口にはエレベーターが設置されている。両線の改札口はホームの中央にあり、地下鉄と西鉄の改札口が向かい合って設置されている。地下鉄・西鉄の自動券売機はそれぞれ別の場所に設置されており、地下鉄の券売機はタッチパネル式、西鉄の券売機はボタン式である。地下鉄・西鉄とも改札口に自動改札機を設置している。地下鉄の定期券売り場は橋上部分にある。地下鉄側コンコースにはかつて売店があったが閉店したのち、現在では「セブン-イレブン福岡市地下鉄貝塚駅店」が設置されている。西鉄側コンコースにはかつて西鉄グループのうどん店「やりうどん」があったが2008年に閉店。現在は「Sariの風」というパン屋が営業している。西鉄貝塚線ホーム北側には、貝塚電車営業所ならびに多々良車両基地がある。貝塚線ホーム1番線横に、3.5キロポストが存在するが、これは千鳥橋基点時の名残である。近年の1日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。駅周辺は貝塚団地を始めマンションが目立つ。
出典:wikipedia
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