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I've

I've(アイブ、アイヴ)は、北海道札幌市に本拠地を置く音楽制作プロダクション。雑誌媒体などでは音楽クリエイターチーム、サウンドチームと紹介される事が多い。美少女ゲーム、テレビアニメ、映画などの主題歌やBGMを制作している他、CMへの楽曲提供、所属ボーカリストのオリジナルアルバムやコンピレーションアルバムの発表など幅広く活動している。また、外部のボーカリストやクリエイターとのコラボレーション活動、楽曲提供なども行っている。I'veが手掛ける楽曲(I've Soundと呼ばれる)は主にトランスをベースとした打ち込みサウンドが多いが、クリエイターそれぞれが持つ個性と、タイアップ先の作品のイメージを尊重する手法によって、ポップな楽曲からロック調のハードな楽曲、ダンスチューン、バラードや電波ソングまで非常に幅広い楽曲を生み出している。I'veが音楽もしくは主題歌を担当したゲームのパッケージには、そのことを表すロゴマークが付くことがある。ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンと提携しており、基本的に所属ボーカリストのシングルやアルバムといったメジャー流通のCDは同社からリリースしている。また、所属事務所でインディーズレーベルでもあるFUCTORY Recordsからリリースする作品も存在する。結成初期からビジュアルアーツに所属しており、同社所属のゲームブランドへの楽曲提供は数多く行われている。FUCTORY RecordsがリリースするI've Girls CompilationシリーズなどのインディーズCDは、ビジュアルアーツのPC流通ルートを通して販売される。この場合、基本的にFUCTORY Recordsが担当するのはCD製作のみで、発売・販売元はビジュアルアーツとなる。また、コミックマーケットではビジュアルアーツのブースに出店している。シングルなどは発売日予定日に発売されるが、アルバムは発売延期になることが多い。(例としてI'veのアルバム「COLLECTIVE」は6月発売予定が9月に延期、KOTOKOのアルバム「UZU-MAKI」は11月発売予定が12月になったことがある。またMELLのファーストアルバムは当初7月9日発売予定が8月6日に延期、更にその後8月20日に再延期となった。)2008年からはiTunes Storeで楽曲配信もスタート。"各スタッフやボーカリストの活動については個々のページを参照"I'veが活動を開始したのは1998年である。当初はI'veの名称は使わず、通信カラオケの音源制作や『Dancemania』シリーズの作曲などを手掛ける傍ら、北海道のゲームブランドに楽曲を提供していた。"I've"として結成された当時のメンバーは高瀬一矢、一法師康孝、中沢伴行、永田善也、板垣直基、三上誠一の6名。I'veの名称は、1998年の秋に『Lips〜笑顔の行方〜』というゲームを制作しようとして、そのブランド名として使われたのが最初である。なお、結局このゲームは制作中止となり、世に出る事は無かった。1999年2月5日に発売されたゲーム『吐溜 -TRASH-』のエンディングテーマ2曲『FUCK ME』と『美しく生きたい』および同作品のBGMに、初めて「I've Sound」の表記が使われた。1999年6月4日にKeyより発売され大ヒットしたPCゲーム『Kanon』のオープニング曲『Last regrets』とエンディング曲『風の辿り着く場所』の編曲を高瀬一矢が担当。1999年12月24日に発表した初のコンピレーションアルバム『regret』に先の2曲が収録され、I'veの名が広く知られるようになった。以来、それまでにゲームに提供してきた楽曲の一部を、オリジナル曲やリミックス曲と共に"I've Girls Compilation"としてアルバムに収録して発表する、現在まで続くスタイルが確立される(#ディスコグラフィー参照)。2002年にはテレビアニメ『おねがい☆ティーチャー』の主題歌とBGM、『シスター・プリンセス RePure』ストーリーズのBGMを担当。2003年11月27日、秋葉原アソビットシティにて、I'veとしての初イベントとなる「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントが開催された。このイベントには高瀬一矢、KOTOKO、詩月カオリが参加した。ライブイベントではなくトークイベントという形式で行われた。2004年4月21日、ボーカリストであるKOTOKOがアルバム『羽-hane-』でメジャーデビュー。続く2005年2月23日に、川田まみがシングル『radiance』で、同年3月16日には、島みやえい子がアルバム『ULYSSES』でメジャーデビュー。さらに2006年6月14日に、MELLがシングル『Red fraction』で、同年7月14日に、C.G mixがアルバム『in your life』で、2007年8月1日、詩月カオリがシングル『Shining stars bless☆』で次々とメジャーデビューを果たした。2005年6月8日、I'veとしては初コマーシャルの音楽を担当。タイアップの企業は「ドワンゴ」で使用された。楽曲はKOTOKOの「421-a will-」。2005年10月15日、日本武道館にて初のライブ『I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜』を開催。約7500人の観客を動員。翌2006年6月23日、このライブの模様を収録したDVDを発売。しかし、本作は音声品質にクレームが相次ぎ、11月10日、そのクレームに対応する形で『I've in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜』が発売されている。初版との交換も可能であったが、12月10日に店頭での交換期間が終了。2007年4月21日、全国ロードショーされた劇場版『灼眼のシャナ』が公開された。その主題歌『天壌を翔る者たち』をI'veボーカリスト5人で構成されたLove Planet Five 〜I've special unit〜が担当。I've初の劇場作品への楽曲提供となった。2007年7月14日〜7月16日、「SHORT CIRCUIT II」の発売記念トーク&握手会を開催。14日は大阪・TBホール。15日は名古屋・スペースD。16日は東京・発明会館ホール。応募方法は前作の「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントのように、整理券の配布はなく、「SHORT CIRCUIT II」に同封されていたハガキによる応募するという形になった。また、同年7月21日、限定ライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TOKYO」を「東京・新木場STUDIO COAST」にて開催。出演者はKOTOKOと詩月カオリの2名。2008年2月2日、全国ロードショーにて映画『リアル鬼ごっこ』が公開され、その同名主題歌をKOTOKOが担当し、1月15日には完成試写会(於・スペースFS汐留)で舞台挨拶を行った。I've初の実写作品への楽曲提供となった。その後、川田まみが映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」、島みやえい子が映画「ひぐらしのなく頃に」、MELLが『斬 〜KILL〜』の主題歌を担当している。2008年7月19日、台湾にある「国立台湾芸術大学」にてライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TAIWAN」を開催。2008年9月24日、ジェネオンエンタテインメントより、メジャーにて初となるコンピレーションアルバム「master groove circle」を発売。これまでのコンピレーションアルバムとは違い、各アーティスト(サイケデリックトランスのクリエイターが中心)がメジャーレーベルで発売した楽曲をリミックスしたアルバムとなる。2009年1月1日、翌日のライブ『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』の前夜祭として『I've 10th Anniversary Museum in TOKYO FM HALL』が東京半蔵門・TOKYO FM HALLにて開催。このイベントではI've所属のボーカリストたちの写真・衣装展示やプロモーションビデオ・メッセージ・ライブ映像の放映が行われた。本イベントは、武道館前に特設テントを設置して開催される予定であったが、翌日の武道館ライブ設営のための重機や資材などを運び込む影響から直前に会場が変更された。2009年1月2日、2度目の日本武道館ライブ公演『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』を開催。I'veが誕生して10周年を記念するイベント。ゲストとしてブルーマングループ、エリック・ムーケ、IKU、マーティ・フリードマン、森岡賢、田中"Machine"康治が登場した。2009年3月25日、I've創立10周年を記念したスペシャルCDボックス『I've Sound 10th Anniversary 「Departed to the future」Special CD BOX』を発売。2011年6月29日、島みやえい子が同日発売のベストアルバム『E.P.S -Eiko PRIMARY SELECTION-』の発売を以て、I'veを卒業。2011年8月1日、 KOTOKOがプライベートオフィスである合同会社Orpheecoへの移籍を発表した。2013年2月21日、詩月カオリがI've卒業を発表。2013年3月20日、MELLが同日発売のベストアルバム『Entrust 〜the name of MELL〜』の発売を以て、I'veを卒業。同時に音楽活動を休止することを発表した。2015年3月15日、I'veの15周年を記念した集大成ライブイベント『IVE RADICAL ENSEMBLE of 15th ANNIVERSARY』を開催。各アーティストのソロ活動のシングルCDについてはそれぞれの項目を参照。ここではユニットやコンピレーションアルバムのディスコグラフィーを掲載する。製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ発売元:ジェネオンエンタテインメント(現:ジェネオンエンタテインメント)発売元:ランティス製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ発売元:ジェネオンエンタテインメント(現:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)製作:I've(FUCTORY Records)発売元:ビジュアルアーツ製作:I've(FUCTORY Records) 発売元:ビジュアルアーツ発売元:キングレコード発売元:キングレコードオムニバス参加、発売元:コロムビアミュージックエンタテインメントFISH TONE(中坪淳彦)アルバムHARD STUFF(高瀬一矢と中沢伴行のユニット)WORM WORLD(高瀬一矢のI've以前のユニット名)F.T.K.※発売元がビジュアルアーツの作品は、基本的にゲーム流通に乗るため、大手レコード店では販売されないので注意が必要。

出典:wikipedia

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