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新南陽駅

新南陽駅(しんなんようえき)は、山口県周南市清水二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線の駅。島式ホーム1面2線の地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。徳山地域鉄道部が管理し、みどりの窓口があるが、駅業務はJR西日本関連会社のジェイアール西日本広島メンテックに業務委託されている。駅前広場は毎年8月上旬の「サンフェスタしんなんよう」の会場になり、大勢の人出でにぎわう。画像にもあるように駅舎の東半分は宇部進学教室が入居している。2面3線のホームを持っていたが、新南陽駅となってから配線が変更され、単式ホーム1番のりばは廃止され欠番となった。現在その場所は貨物列車用側線(運転取扱上は3番線)となっており、旅客ホームとして使用される。岩徳線の列車が1日2本当駅を終着・始発としていた時代もあった。本線北側に、1面のコンテナホーム、着発線荷役方式(E&S方式)を採用した1本の着発荷役線、1本の荷役線、その他数本の仕分線、留置線を有する。本線南側には貨車操車場が広がる。当駅南側に広がる側線群の西端から南側に分岐し東ソー株式会社南陽事業所へ至る専用線がある。かつてはタンク車による化学薬品輸送が行われていたが、その後タンクコンテナによる輸送となった。またセメントもかつては取り扱っていた。この専用線は、2007年4月27日をもって運行休止となった。また、上記の東ソー専用線から分岐し日本ポリウレタン工業株式会社南陽工場や信越化学工業株式会社(現・信越ポリマー株式会社南陽工場)へ至る専用線や、当駅東側から分岐し駅南東の徳山曹達株式会社(現・株式会社トクヤマ徳山工場)(昭和19年10月開通)へ至る専用線もあったが、いずれも廃止された。当駅の付属設備として、徳山操車場(後の新南陽操車場)が存在していた。1978年(昭和53年)10月からはコンピューターを導入したリニアモーターカー式ハンプヤードとなる。1984年(昭和59年)2月1日のヤード経由方式貨物輸送の廃止後も、大竹駅 - 防府貨物駅間の複数駅で車扱が残った(特に徳山・新南陽接続専用線扱のタンク車が非常に多かった)ことと、宇部線や山口線方面への継走貨車の存在などから専用貨物列車の仕分作業が複雑で、組成作業を代行できる臨海鉄道も附近になかったことから機能が残され、使用休止は車扱列車が減少した1996年(平成8年)10月31日のことであった。「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年毎年8月には駅前のロータリーに大規模なステージを設け、そこを中心としてサンフェスタしんなんよう(夏祭り)が開かれる。2012年で第38回を数え、来客8万人超。この夏祭りの最後に永源山公園から多数の打ち上げ花火が上がり、夏の風物詩となっている。最寄り停留所は、新南陽駅前となる。以下の路線が乗り入れ、防長交通により運行されている。1日の平均乗車人員は以下の通りである。

出典:wikipedia

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