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忍たま乱太郎

『忍たま乱太郎』(にんたまらんたろう)は、1993年4月10日から1994年3月19日まではNHK総合テレビで、同年10月3日以降はNHK Eテレで、放送されているテレビアニメ作品。略称は「忍たま」。尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』が原作。アニメ化に際し、原作題名の「落第」という言葉が、放送局であるNHKでは放送コードに触れるため、「忍者のたまご」、略して「忍たま」に変更された。新聞のテレビ欄では「忍たま」または「忍玉」と表記されることがある。字幕放送を実施。乱太郎の台詞は黄色、きり丸の台詞は水色、しんべヱの台詞は緑色、その他の人物の台詞は白で表示される。2008年3月31日から本格的にハイビジョン制作へ移行した。2012年に放送20周年を迎えた。NHKのアニメ作品の中では最長寿作品であり、同年に放送された第20期第88話、第89話では「おじゃる丸15th 忍たま乱太郎20th 記念企画」として、二番目の長寿作品である「おじゃる丸」とコラボ企画を行った(但し、おじゃる丸の登場人物が出演したというわけではなく、乱太郎達がパロディネタを披露した程度)。同じ放送日のおじゃる丸でも同じ企画が行われた。子供向けアニメとしては異例と言えるほど女性からの人気が高く、劇場版第一弾の公開時は、観客の8割が女性客だった。特に大人の女性のファンが多く、朝日小学生新聞の編集部によれば「以前は子供がピョンピョン跳び回るイメージでしたが、作画が変化し、内容もシビアなシーンが盛り込まれた。特に、登場する先生達がキラキラとイケメンになっているのが大きい」とのこと。最初期の放映分では、戦国時代の設定から戦死者の描写などがあり、以後かかる描写はなくなった(第1期の再放送についてもその描写のある話のみ飛ばして放送し、放送されなかった)。封印作品も幾つか存在し、初期には人身売買やどもり等を取り扱った話が放送されていたが、何れも再放送・DVD収録はなされていない。第11期(2003年) - 第12期(2004年)にかけて、オープニング後30秒程度、ヘムヘムによるショートコントが放送されていた(本編とのストーリー上の関連性はない)。30分番組時代(第一期)は、一回の放送につき、一話をそれぞれサブタイトルの異なるAパート・Bパートに分けて放送した。A・Bパートはいずれも一話完結式の場合もあれば、前後編に分かれた続き物の場合もある。A・Bパートの間にはアイキャッチ映像が流れていた(後述)。また、本放送後に特典コーナーや『忍たま補習授業』や絵描き歌等のおまけ映像が放送されていた。次回予告も存在し、予告は乱太郎が担当、BGMには『勇気100%』のインストゥルメンタルが使われていた。1994年からは一回一話10分の放送となっている。アニメオリジナルの話の場合、基本的には1話完結だが、原作に沿った話だと続き物になる場合が多い。また、続き物となった場合でも、前回のあらすじを振り返るシーン等は導入されない(ただし、登場人物がこれまでの展開や主要人物の名前等を簡潔におさらいするかのような発言をする事はある)。エンディングでは、全国の視聴者による忍たまのイラストを2枚(13期までは3枚)紹介しているが、金曜日のみ(10期・11期は木曜日)、イラストを送る際の宛先を紹介している。エンドクレジットはグリーンバックの左上にタイトルロゴ、右下に「おわり/NHK(2004年までは『つづく 制作・著作/NHK』)」と表記される。このエンドクレジットは現在放送されているアニメ、及びバラエティなどではあまり見られなくなったため非常に珍しい。因みに同じくNHKで製作されたアニメ、おばけのホーリー、はりもぐハーリーも同じエンドクレジットを使用していた。基本的に、忍術学園の生徒や教職員らを中心に話が展開されるが、ドクタケ忍者隊をはじめとした悪役や個性的なゲストも加わって物語が展開される事もある。忍術学園関係者については「忍術学園」を、ドクタケ城関係者については「ドクタケ忍者隊」を、それ以外については「落第忍者乱太郎の登場人物」をそれぞれ参照のこと。ここでは公式サイト「スタッフ&キャスト」に掲載されているキャラクターとその声優のみを記載する。開始当初は総合テレビで土曜18時10分開始の30分番組だった。半年の休止期間を挟んで1994年から教育テレビで毎週平日の17時50分開始の10分番組として復活した。2003年4月から18時開始に変更となり、さらに2004年4月から現在は18時10分に放送。2005年度からは再放送枠として土曜日の放送が復活し、2年間のブランクを挟み再び2008年度から2010年度まで放送されていた。高校野球期間中(特に夏)は放送時間を繰り下げまたは休止されることが多い。1997年までは年度によって放送開始月や話数が異なっていたが、1998年以降は4月 - 6月または7月の3(4)ヶ月間新作が制作され、この新作の放送された年度が一期として区分される。新作放送終了後は他期の再放送となる(オープニングは放送当時のものではなく現在のオープニングに、エンディングも現在のエンディングに差し替えとなっていたが、16期以降の再放送は当時のものが使用されている)。再放送は長年、NHK教育テレビ地上波放送のみでの放送だったが、2003年以降はNHK以外でのテレビ放送局でも以前のものを再放送するようになっており、現在でも続いている。以下はその一例。初オンエアの順番で掲載しているが、6期までは曜日によって異なる曲が流されていたこともあった。ジャニーズ事務所とポニーキャニオン所属の歌手の曲がよく採用されている。再放送時は、当初は初回放送時のEDをそのまま使っていたが、8期以降は新作を放送する場合と同様にその年度のEDに差し替えられていたが、22期以降はOP・ED共に初回放送時のもの使用する形となっている。以下のような映像が第1期のみで流れていたが、使用BGMは第2期以降もしばらく本編で使われていた。各話のサブタイトルの語尾には、「〜の段」が付く。サブタイトルは毎回乱太郎が読み上げるが、「の段」の部分はきり丸、しんべヱも揃って読み上げる。この番組とは別に、不定期の祝日の1時間枠で、実写の公開番組「忍たまがやってくる」が放送されていた。毎回、忍たまのキャラクター(乱太郎・きり丸・しんべヱ・山田伝蔵)と3人の悪役が着ぐるみで出演し、観客参加のコーナーや、合間にはアニメコーナーがあったが、2005年4月29日で終了した。放送開始から1996年5月3日までは元光GENJIの山本淳一や内海光司、アニメ本編でヘムヘム等の声を担当していた松尾銀三が出演していたが光GENJIが解散してからは出演しなくなった。『映画 忍たま乱太郎』のタイトルで1996年に公開。同時上映作品は『はむこ参る!』『トイレの花子さん』。『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』のタイトルで2011年に公開。アニメ放送19年目にして初の長編映画化となった。『忍たま乱太郎』のタイトルで2011年に公開。主演は加藤清史郎。『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』のタイトルで2013年に公開。主演の乱太郎役は前作に引き続き加藤が演じた。2010年1月以降シリーズ公開されている役者顔出しアクションミュージカル作品。原作・アニメとは異なり、忍術学園の六年生が主役となっている。『忍たまがラジオにやって来た!の段』(2013年3月29日、NHKラジオ第1放送)モバイルサイトが2008年にフィーチャーフォンの3キャリアで公開され、2013年にスマートフォンに対応した。公式に絵文字、アイコン、ライブ壁紙などが月額登録にて利用可能となっている他、放送情報なども掲載されている。この他にゲームの節であげられているようなゲームアプリや、実写映画「忍たま乱太郎」公式ARアプリといった広告と連動した無料のアプリが配信されていた。本作を題材とした防災アニメが多数制作されている。朝日小学生新聞版とは別に、原作者・尼子騒兵衛により「忍たま乱太郎」の題名で『月刊プリンセス』(秋田書店)に連載され、プリンセスコミックスデラックスのレーベルで単行本化された漫画がある。『新・小さな童話・忍たま乱太郎』という絵本シリーズが、ポプラ社から発売されている。小学校低学年向け。第1期から放送されたアニメ版をコミカライズさせた漫画が『月刊コミックブンブン』(ポプラ社)で連載された。作画は小倉あん子。単行本は4巻まで発行された後に掲載誌が休刊、以後の予定は不明。日本標準の通信教育の月刊小学はつらつパルに、2005年からイメージキャラクターに採用されている。2009年6月24日、「忍たま乱太郎ドラマCD 一の段」シリーズが発売され、その後2010年度1月より委員会別のCDドラマシリーズが発売されている。日本国外での放送は、中国語圏・韓国・東南アジア・オセアニア・ヨーロッパを始め中南米・アフリカ諸国でも放映されている。主題歌関連は当初は日本語によるものであったが、2000年代以降はそれぞれの母国語にカバーして放送するようになった。主題歌OP/EDは日本字幕の他に、それぞれの母国語の併記でキャスト・スタッフのテロップが流れている。「制作 NHK」の他に、それぞれの国における放送権利の代理店の表記もしなくてはならない。台湾・香港・中国本土・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピンでは日本と同じ1993年から放送されており、主題歌の「勇気100%」(光GENJI SUPER5)はそのまま放映されていた。2000年代以降は、Ya-Ya-Yahのキーの高さをベースとした母国語のカバーで放送するようになっている。オセアニア・ヨーロッパ・中南米・アフリカ諸国では比較的遅く2000年代から放送されるようになった。中国、台湾、香港での題名は『忍者乱太郎(忍者亂太郎)』。なお、台湾では、エンディングの視聴者からのイラストや、宛先もそのまま流している。オープニング・エンディングは過去のもので放送。中南米諸国ではスペイン語版として放送されている。題名は『RANTAROU NINJA BOY』。韓国では、アニメ専門チャンネル「トゥーニバース」において『(忍者ボーイ乱太郎)』のタイトルで2007年9月より放送開始。話は第1期からとなっているが、オープニング映像は第10期のものを使用。また、作中の日本語の文字が全てハングルに差し替えられている。

出典:wikipedia

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