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みずいろ

『みずいろ』は、2001年4月13日にねこねこソフトから発売されたWindows用アダルトゲームである。また2002年6月と2005年11月及び2008年11月にはパッケージおよびメディアをDVD-ROM仕様に変更して再発売されている。後にNECインターチャネルから、2002年3月7日にはドリームキャスト版が、同年12月26日にはPlayStation 2版がそれぞれ発売され、2004年12月22日にはPS2ベスト版が発売された。またOVA(18禁版と全年齢版の2種類)およびドラマCDも発売されている(後述)。キャッチフレーズは「離れぬよう、流れえぬよう、ぎゅっと……」。タイトルの通り、みずいろにまつわるエピソードをノベル形式で収録。最初に主人公たちの子供時代を描いた過去パートがあり、そこで出現するヒロインたちにまつわる選択肢の結果によって各シナリオ(現在パート)に分岐する(過去パートに登場しないヒロインもいる)。壊滅的なNG選択は無く、文字通りノベル感覚で進行するが、本編の選択肢によっては後日談が始まらない、いわゆるバッドエンドが存在する(最初のスタッフロールが流れた後、メニュー画面へ戻ってしまう)。日和ルートのみ、他のヒロインとオープニングが一部異なっている。PC初回プレス版では、ゲームをアンインストールする際、インストールしたディレクトリによってはハードディスクが初期化されてしまうという深刻なバグが報告されている(メーカーの公式サイトで修正差分が提供されている)。声優表記はPC版・18禁OVA版/DC・PS2・全年齢OVA版の順。PC版に準拠各ヒロインをクリアすると、おまけの「After Story」にある「Afterえちぃ Story」の該当ヒロインCGがモノクロからカラーに変化して、アフターストーリーが選択出来るようになる。また「After Story」にある「OMAKE Story」にタイトルが表示され、おまけストーリーが選択出来るようになる。おまけストーリーを1つクリアする毎に、次のおまけタイトルが追加される。表示されるタイトルは下記の通り。ただし最後の1つは雪希のアフターストーリーをクリアしないと表示されない。「探偵片瀬健三郎。」というショートストーリーが収録されている。DC版では全2話だったが、PS2版で「探偵片瀬健三郎。Final〜最後の挑戦〜」が追加された。ハードボイルドのようでナンセンスな筋書きの探偵ドラマであり、ヒヨリー、キヨカスキー、アサミーナ、シンドロポポフといった本編のヒロインによく似た人物が登場する。2002年と2005年、および2008年にDVD-ROM版が、ねこねこソフトの通販限定で発売されている(2002年版と2005年版は販売終了)。以下の違いがある。ねこねこソフトの代表作ともいえる本作品に登場したキャラクターは、後のねこねこソフト作品中においてアレンジされて登場している。PC版『みずいろ』のアンケートハガキを送付したユーザーに対し、ねこねこソフトから各種コンテンツが収録されたCD-ROMが送付された。下記2種類が存在する。最初に送付されたCD-ROM。CD-ROMのレーベルには「みずいろおかえしCDの巻」とあるが、プログラムタイトルおよびバージョン情報では「いつもありがとうCD みずいろの巻」となっている。コピーライトはねこねこ(はやぶさのけん)ソフト。収録内容は下記の通り。メニューには表示されていないが、日和の壁紙2種、進藤の壁紙1種、および『銀色』のMADが収録されている。「その1」が在庫切れになった後、送付されたCD-ROM。「その1」と異なり、アンケートハガキを送れば比較的後年まで入手できた。コピーライトはねこねこ(はかいのつるぎ)ソフト。収録内容は下記の通り。メニューには表示されていないが、雪希の壁紙3種(エキスパート用、アウトロー専用、勇者専用)が収録されている。2002年にピンクパイナップルから発売された18禁版(全2巻)と、2003年にムービックから発売された全年齢版(全2巻)の2種類がある。

出典:wikipedia

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